暮れましてお疲れ様でした。
2017年は更新をサボりまくってしまった私です。みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
この記事は大晦日に駆け込みで作成しているため、見てもらっている方にとっては既に2018年(またはそれ以降)のあけましておめでとうしていることでしょう。

さて、表題の通り今回は【アニメ聖地巡礼(仮)】の記事です。
対象となる作品は、まんがタイムきらら系の「ゆるキャン△
△はテントを模した絵文字みたいなもののようです。ゆるい+キャンプをくっつけた、いかにも近年の作品らしいタイトルですね。うら若き乙女たちが野宿するという、危険なかほりがする気がしないでもないシチュですが、ここではそういう発想の飛躍は無しで。
(仮)なのは渋峠回と同じく、次クールにて新アニメとしてTV放映される作品ですが、原作(漫画)にて登場したもののアニメでは登場するか未定ということで仮置きしました。
ですので実際には【漫画聖地巡礼】であり、アニメにも出てきたらいいなーくらいのノリです。

巡礼対象とするのは「見付天神」です。記事作成・アニメ放映開始直前の段階では最新のコミックス第5巻に収録されている「第25話 大晦日のソロキャンガール」で描かれている神社です。

171231_yurukyan01
このブログをくまなくチェックしてくれている方ならお気づきかもしれません。はい、以前も取り上げました。木曽駒ヶ岳登山の記事の最後に紹介した神社です。
長野県駒ヶ根市で「早太郎」と呼ばれる伝説の犬が、静岡県磐田市では「悉平太郎」として崇敬され、愛されているお話です。
愛されて、というのは「ゆるキャラ」としての側面もあります。が、ゆるキャン△では大人の事情もあるのかゆるキャラとしては一切触れられていなかったので今回はその件はパスします。

171231_yurukyan02

171231_yurukyan03

まずは漫画の中でどのように描かれているのか確認してみましょう。
普段はお団子ヘアーの志摩リンちゃんが、山梨県の身延らへんから原付で静岡県の磐田までやってきた状況です。(乗ってる原付がヤマハ発動機のビーノで、ヤマハ発動機の本拠地である磐田市に来るのは因縁があるのかどうかはてさて)
きっと国道52号線で富士川沿いを南下して、興津で国道1号線に入り、そのままだと自動車専用道路になるので国道150号線へ入って行ったのでしょう。途中で御前崎にも寄ってますし。ええ、私個人的にはとても慣れ親しんでいるルートですので途中の描かれていない道のりのシーンまでもが思い浮かんでくるようです。

では、聖地巡礼っぽく近い構図の写真を掲載していきます。

171231_yurukyan04

171231_yurukyan05

171231_yurukyan06
作中の日付は大晦日ですが、写真の撮影日も大晦日です。
鳥居に榊が付けられているのは年越しの時期ならではでしょうから、おそらく漫画で描かれた背景の元となった写真のロケ日が大晦日じゃないんだと思います。と、聖地巡礼をしている身でありながら原作側にダメ出しをしてみるのでした。
絵ではすんごいパース表現をされているのですが、画角からしてあの魚眼みたいなパースは付けられないので漫画的表現への再現性は諦めています。
裸祭というキラーワードには一切触れないのはこの作風からして正解でしょう。あ、もちろん裸になるのは男衆です。

171231_yurukyan07

見付天神の手水作法絵はお嬢様風の方(手水のつかいかた娘)でした。個人的にポイント上がりました。

171231_yurukyan08

本殿の両隣には狛犬ではなく狛牛が。犬を推している神社なのに牛でちょっと驚くところです。
しかしここは「見付天神」です。学問の神様こと天神様なので、牛で当然といえば当然です。ややこしいですが。

171231_yurukyan09

比較撮影しました。傍目から見ると恥ずかしいことをしている人がいます。初詣で人がごった返しているときじゃなくて良かったですね。こんなことしてたら邪魔で仕方ありません。

171231_yurukyan10

反対の位置には当然牡牛もいます。

で、漫画で描かれているシーンはこのくらいなので、聖地巡礼記事としてはとても薄くなってしまいます。なので、こちらで水増ししました。

171231_yurukyan11

霊犬神社、再び。

ちなみに前回の記事に掲載した写真は2014年12月30日に撮影したものですので、ちょうど3年後の姿となります。

171231_yurukyan12

霊犬神社があるのは見付天神(矢奈比賣神社)の先にある「つつじ公園」内です。

171231_yurukyan13

由緒の書かれた看板の下には、しっぺいのイラスト入りの悉平太郎像への案内が追加されていました。

171231_yurukyan14

前回は御札を納めましたので、今回は御朱印を頂戴しました。

171231_yurukyan15

これから戌年を迎えるに相応しい、悉平太郎像がデザインされた表紙の御朱印帳にしたためてもらいました。良い記念になります。戌年になるのを一日フライングしているのがツッコミどころかもしれませんが。

そんなわけで、1月から始まる新アニメにあやかった記事を作成して2018年・戌年を迎えます。
ゆるキャン△」はキャンプを主題としていながら、犬がしばしば取り上げられているため、戌年のスタートにピッタリの作品かもしれません。きらら系アニメは毎クールのようにあるので、きっと狙ってこのクールに当ててきたのでしょう。心憎いチョイスですね。
どのようなアニメになるのか、楽しみにしましょう。


ゆるキャン△ (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) コミックス

芳文社 (2017/12/12)

Amazonで詳しく見る