はい、榛名は紅葉シーズンです!

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群馬県高崎市にある榛名神社をはじめとする榛名山周辺へ日帰り旅行に行ってきました。
11月になろうというタイミングながら、標高1000mにある榛名神社をはじめとするこの一帯はすっかり紅葉シーズンに突入し、当日が特に冷え込んだこともありましたが気温は10℃を下回っていました。

晩秋の榛名は実に美しかったです。
「榛名、感激です!」
検索などで不意にこの記事へ辿り着いた方は、巷で話題の艦これ成分が混合されていますのでくれぐれもご容赦ください。
混合……金剛デース!!
そんなわけで金剛型戦艦の榛名とは関係ない、なんてことは全く無い、榛名神社と榛名山について簡単にご紹介します。

群馬県高崎市に所在する榛名山は上毛三山のひとつに数えられ、山岳信仰を受ける古来より著名な山です。
美しい山容の最高峰は「榛名富士」と呼ばれ、まさに富士山そのものと言えるほど見事な形状を成しており、その傍らにはカルデラ湖である榛名湖を有し、その対比も相まって素晴らしい景観を誇ります。
裾野には温泉が湧き、著名な温泉街として「黄金の湯」で人気の伊香保温泉があります。

そして、太平洋戦争でも活躍した巡洋戦艦金剛型三番艦の「榛名」の名称の元となった山であり、艦内神社として榛名神社が分祀されていたそうです。
つまり、日頃から榛名にお世話になっている(意味深)提督としては、聖地巡礼として訪れる意義のある場所でした。
史実の戦艦としてはもちろん、艦娘として美しい容姿を持ちながら決して誇示することも尊大な態度を取ることもなく、むしろその慎ましやかで思慮深い性格と言動から大和以上に大和撫子してる印象のあるキャラクターのため、提督たちからの人気は絶大で、アニメが放映されている頃に流されていた二周年を感謝するCMでは全ての艦娘の代表として挨拶をしていたほどです。
もちろん出撃時にも大活躍。当初より条件面が優遇されている印象があった高速戦艦でしたが、ステータスのバランスが良く、三式弾による地上攻撃が必須のイベントでは欠かせない戦力となり、特に運の高い榛名は安定した戦果を上げてくれるため心強い存在です。
才色兼備で優しい、男性が思い描く理想の女性を体現した艦娘、それが榛名です。
「特別な評価なんて…榛名には、もったいないです♥」



さて、提督特有の妄想一人芝居はこのくらいにしておいて、旅行記をつらつらと記していきましょう。

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列車とバスの旅でしたので、まずはJR高崎駅に降り立ちました。
駅名標には、昨年ついにゆるキャラグランプリの1位に輝いた、ゆるキャラの元祖とも言われている「ぐんまちゃん」が描かれています。すっかり群馬県の顔ですね。

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高崎駅からバスに乗って1時間10分ほど掛けて、榛名神社に到着します。車がなければアクセスは難しい場所なので、自家用車がない場合はバスを使うか、レンタカーを手配する必要があるでしょう。

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榛名神社は参道の入口から本殿までの行程が徒歩で約15分掛かる、それなりに規模の大きな神社です。
創建からは1500年近いとも言われる深い伝統があり、建造物の多くが指定文化財に指定され、神仏習合の要素も含んでおり、とても見応えがある神社です。

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神社のシンボルである鳥居をくぐった先にあるのは、寺院のそれを思わせる門。成程、神仏習合の頃には二王門と呼ばれていたようです。

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門の前には境内の図と、歳時記が示された表示板があります。
歳時記の一番下にある「天狗祭り」というのが、いかにも山の神社らしいですね。
また、榛名神社は主祭神が火の神・カグツチのようで、火伏せの神社である愛宕神社と秋葉神社でも大権現が天狗の姿をしているそうですね。
天狗は機嫌を損ねると人間に対して悪事を働くとも言われていますので、機嫌を損ねないよう奉らなくてはならないようです。
「おお、こわいこわい」

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参道には七福神の銅像も鎮座しています。一箇所に並べられているのではなく、随所に散っているあたりが境内の広さを感じさせます。

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参道の右側、小川を隔てた向こう岸には、洞穴が欠落して入口の部分だけが残ったとされる「鞍掛岩」なる奇岩があります。この特殊な景観はいかにも神懸っていますね。

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道中には様々な碑が建てられていますが、特にこの「ハケブラシ塚」の存在感が際立っています。
実際に使用済みの刷毛ブラシを奉納するようで、塗装屋にとっての聖地でもあるようです。
もちろんシンナー臭などはしないので大丈夫です。

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さらに参道を進んだ半ば頃に、神仏習合の最もたる存在である三重塔があります。
神仏分離となった今では、神社のシンボルとされる狛犬と寺院のシンボルとされる三重塔が織り成すコラボレーションが新鮮に写ります。

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参道をL字に折れる位置に到達して右を向くと、小規模な滝が見えます。
その手前に色づいた紅葉があり、晩秋の趣たっぷりの景観に多くの参拝客の目を惹き付けていました。

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L字を折れた先には、塗装されておらず木の風合いそのままの社殿があります。
御幸殿というそうですが、年代を重ねた木の独特な色と、数多く貼られた千社札が歴史の深さを感じさせます。

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その先には、木造の門の前に、両側に迫る岩を天然の門とした壮観なスポットが見られます。

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いよいよ本殿に近づいてきました。
U字に曲がった石畳から石段を上がった先にあるのは双龍門と呼ばれる、岩を背にした迫力があり、二頭の龍が彫刻された美術価値の高い門があります。
「HEY!! テートクゥ!! 榛名のところに行くと聞いて飛んできたネー」>

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さあ、いよいよ本殿へとやってまいりました。
参拝客はとても多く、三が日以外でこれだけの人数を見掛ける神社はなかなかありません。それだけ信仰が厚い神社と言えるでしょう。
「はい、神社も榛名は大人気です!」

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本殿の彫刻は目を凝らせば凝らすほど、惹き込まれるような精巧さに目を奪われます。

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と言いつつも、それ以上に目を奪われていたのはこの社殿の奥にちらほらと見掛ける巫女さんの姿でした。
艦娘としての榛名は巫女服を基調としたデザインのため、つい意識して見てしまいます。
艦娘の榛名もそうですが、一般的な巫女服は袴が赤色です。しかし、榛名神社では権禰宜(男性)と共通で浅葱色の袴をしていました。
ネギだからネギ色とか言ってる場合じゃありませんよこれでは。
そんなオヤジギャグを心に仕舞いながら、浅葱色の袴を穿いた巫女さんから御札や御守を授かったのでした。

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「テートクゥ!! どこ見てるデース!!」


二王門と言えば金剛力士像。
ということで帰り際、金剛さんに旧二王門の前で仁王立ちしてもらいました。自分でもなく榛名でもない巫女さんに目を奪われていたのに嫉妬しているように見えるのは提督補正でしょうか。

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境内の手前にある観光案内所も、紅葉の彩りによって趣深い景観となっていました。

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そして、家の軒下には吊るし柿が。
11月手前で既に随分と熟成が進んでおり、榛名の地には冬の訪れが早いことを示しているようでした。
そう言えば、NHKの「歴史秘話ヒストリア」にて潜水艦・伊400のエピソードが語られ、イズミ・ゆめタウンの創業者・山西氏が乗組員に勧められた干し柿を闇市で売り始めた事を発端に、今では中国地方を代表するスーパーマーケットおよびショッピングセンターに成長したというサクセスストーリーが紹介されていましたね。
「やっぱり晴嵐さんは最高の友達だもーん」(※干し柿を勧めたのは晴嵐さんではありません)

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また、参道の入口付近にあるお店のひとつに「榛名焼」なる看板を見掛け、一瞬、神楽坂の「ペコちゃん焼」のように榛名の顔を象った人形焼のようなものを想像してしまったのですが、さすがにそんなことはなく、どうやら陶磁器のブランド名のようでした。
ちなみに榛名神社の祭神はカグツチと並びハニヤスも祀られているそうで、このハニヤスとは土の神で粘土を指すと言われるため、こと陶磁器には縁がある土地なのかもしれませんね。

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また、道路脇にはいくつかこの看板を見掛けました。
近年高まっているロードバイクブームに沿って開催されているロードレース「榛名山ヒルクライム」とコラボした観光案内看板のようです。
最長のコースは高低差1000m近いようで、なかなかタフなレースのようですが、千葉の僻地から秋葉原までママチャリで出向できるようなオタクなら案外乗り切れるのかもしれませんね。
それにしても、気をつけてお帰り下さいと言いながら、フレームに股間を押し付けてもっこりしている描写がなんだか妙なイメージを掻き立てられます。

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こちらは群馬の著名なローカルフードである「焼きまんじゅう」のお店。
訪れたのがお昼時であったのもあるでしょうが、結構な行列があったので、日帰り旅行でスケジュールがキツキツだったこともあり、心残りながら食べること無く去りました。
あれだけ有名なのだから、おそらくこの後いくらでもお店で食べるチャンスがあるだろうと思っていましたが、予想していたほど焼きまんじゅうのお店は見掛けませんでした。
郷土料理として一般的すぎて、逆に観光地でなければ専門のお店は出てないってところでしょうか。何の変哲もない個人経営の飲食店に入ったらサイドメニューで置いてあるパターンな気がします。

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そんな焼きまんじゅうを手にした絵でも有名なぐんまちゃん。どうやら11月末に榛名神社へ出没するようです。
しかし、雨天中止ではなく雨天不可という独特な言い回しで書いてあるのが、想像してはいけない着ぐるみ的な事情を察してしまいます。
誕生してから30年を経た大ベテランであるぐんまちゃんでも、雨の洗礼には勝てないのですね。



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次なるは、榛名山を代表する峰であり美しい山容を誇る「榛名富士」と、その眼下に広がるカルデラ湖「榛名湖」の風景です。
榛名富士は本家の富士山と比べるとかなりの小規模で、裾野から山頂までの高低差は250m程度ですが、やはりそのいかにも山のイメージに合致するシンメトリー形状と、榛名湖との位置関係から生まれる「逆さ富士」の出現が楽しめるといった、写真映えする美観が特筆されます。
特に、この時期にはすっかり紅葉の色に染まっており、その美しい姿に拍車が掛かり……と書きながら、写真に写っているのは土を盛っただけのようにくすんだ色の山でしたのでさてどうしたものかと考えているところです。
加工(レタッチ)をすれば色はなんとでもなるのですが、榛名山の観光誘致用の記事ではないため無理な加工はしません。自然なままの姿をお伝えします。
とは言え、肉眼で見た榛名富士はもっと綺麗でしたので、真実に近づける加工の腕が無いのをご容赦ください。

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湖ですから当然のようにボートのりばがあります。
スピードボート「トムキャット23」が停泊しています。30年以上前のデザインだそうですが、全く色褪せない格好良さがありますね。

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榛名湖はレジャー施設としても親しまれているようで、ボートや船での遊覧だけでなく、ゴーカート場も設置されています。キャンプ場のエリアもあるそうですね。

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そして馬です。群馬ですから当然(?)の馬登場です。 こちらは「トテ馬車」と呼ばれる、湖畔を周遊する馬車のようです。 いかにも農耕馬のようなずんぐりとした体躯が、馬といえばサラブレッドの極限まで引き締まったシャープな体躯をイメージしてしまう競馬ファンの心を揺らがせます。
なによりこの尾花栗毛の毛色は、かつての大人気誘導馬「トウショウファルコ」を思い出させるため、やっぱり尾花栗毛は愛されるんだなあと思ったり。

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そんな馬への執心はさておいて、榛名富士への登山タイムに突入です。 榛名富士はロープウェイがあるため、足で登山する必要は無いのですが、同行者が登山を目的としていたため同行しました。はい、飯能JK達の残り香が感じられない登山には楽しみを見出だせないのがワタクシです。 でも飯能JKの残り香があったとしても、谷川岳とかワリとガチな登山は勘弁な。 ちなみにヤマノススメでは、榛名山の付近にある谷川岳と赤城山は登場しています。赤城山と共に上毛三山に数えられる榛名山と妙義山はまだススメられていないようです。

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登山道にはなぜかエガちゃんの写真が付けられた順路案内が。どう突っ込むべきか悩みます。

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紅葉どころかすでに落葉が目立つ木立をすり抜けていきます。なるほど、遠目でくすんだ色に見えたのは既に落葉が進んでいたからのようです。 足元をびっしりと覆うクマザサの緑色が、辺り一面の紅葉を期待して裏切られた挙句のくすんだ心に安らぎを与えてくれるかのようです。

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なんとも言えない気分で登り続けましたが、標高はそれほどでもないので1時間も経たぬうちに頂上へと辿り着きました。 ロープウェイがあるのにわざわざ登山してくる人は少なく、ロープウェイの山頂駅には多くの乗車待ちの行列がありました。

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山頂から望む景色。温泉街のある伊香保(渋川市)方面です。

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「HEY!! テートクゥ!! 榛名湖は右側にあるネー。ソッチ向くデース!!」
榛名の紹介ということで、ワリと張り切ってる感じの金剛さんでした。

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榛名富士の山頂には「冨士山神社」があります。 富士山の神社ということで、祭神はコノハナサクヤビメのようで、二種ある絵馬には榛名富士の描かれているものとコノハナサクヤビメが描かれているものがありました。

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社殿の手前を左手に入ると、それぞれの祭神の名が掘られた石碑が安置されています。
一際大きい石碑である保食大神は、その字面から提督脳を媒介すると赤城さんが連想されますが、正当な連想ではお稲荷さんことネオロマンスゲームが主食の「うか様」が相当します。ですがやっぱり、いなり寿司をもりもり食い続ける赤城さんを連想してしまうのが手遅れ感あります。
余談ですが、新宿の赤城神社には稲荷神社が併設されているそうなので、赤城さんがいなり寿司を食べ続けている想像はあながち間違ってはいないのかもしれません。

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冨士山神社の社殿は見たところコンクリート製のようで、古式ゆかしい神社っぽい印象とは少し違いました。
もちろん神社とは信仰を受けられる対象と成り得るのであれば何で作られていようが問題無いでしょうから、造りにケチを付けるなど罰当たりと見なされるでしょう。
何より山頂にある神社を維持するのは考えただけでも大変な苦労を伴いますので、堅牢な造りであるに越したことはありません。

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社殿を右に降りると、近くの山々が描かれた案内板があります。
ちょうどその正面には、みんな大好き赤城山が見えるようです。
赤城山といえば捕食神、ではなく、地元出身の糸井重里氏を主導に徳川埋蔵金を掘り当てるべく穴という穴を掘られまくっていたイメージがあります。赤城さんが穴という穴を掘られているという想像は、加賀さんの気分がダメなベクトルで高揚しそうなのでやめたほうが無難です。

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で結局、雲に隠れて赤城山は全く望めなかったわけですが。

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さて、下山は徒歩ではなく、せっかくなのでロープウェイを使うことにしましょう。
山鳩の名を冠した15人乗り2両連結式ゴンドラはこの榛名山ロープウェイが日本で初導入されたのだそうです。

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「しれぇ! 双眼鏡が故障中で見れません!」
金剛だけじゃなく雪風も連れて来ていましたが、使いドコロが思いつかなかったので、ここぞとばかりに双眼鏡に絡めてみました。この双眼鏡は興和光学製ですが、雪風の双眼鏡は「海のニッコー」ことニコン(日本光学工業)製でしょうか。でもこの雪風は、コルゲンコーワのケロちゃんコロちゃんみたいな愛嬌があるので興和寄りな気がします。
ところでこの「ミディッチュ 雪風」は、完全にポーズが固定されている金剛と異なり頭部パーツが回転するので、ゲーム内の立ち絵のように振り向き位置にすることも、製品サンプル写真のように顔と胴体のどちらも正面に向けることもできます。あと、背負っている魚雷管も外せます。ゼカキユパンツも完備です。素敵ですね。

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ロープウェイの車窓から眺めた榛名湖畔。
晩秋の色に染まっています。

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ロープウェイの鉄塔にある滑車を通る際に小刻みに揺さぶられると乗客から驚いたような声が上がり、観覧車のようなのどかさから一転してジェットコースターのような緊迫感が生まれるのが面白いですね。

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3分もすれば下の駅に到着します。
おやつ時でしたが、まだ山頂へ向かう行列は途切れそうにありませんでした。

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駅の道向かいには、ここでもやっぱり馬でした。
しかも、鞍を着けた馬が何頭かいます。馬車ではなく乗馬のようです。
黒鹿毛、栗毛、月毛、芦毛と一通り揃っていて、ポニーまでいたりと選り取りみどりです。
榛名富士駐車場と書かれた看板の横にある広場に馬がこれだけいるとなると、群馬では車は馬車であり馬を指すのではという誤解すら生んでしまうのではないかと思ったり思わなかったり。



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登山の後は温泉です。
ここまでやってきて、著名な伊香保温泉に入っていかない手はありませんね。
こうなると基本的に、行きは高崎駅から、帰りは渋川駅からのルートになります。
水沢うどんも、と欲張りたいところですが、水沢うどんの店舗が集まっている辺りは歩いて行くには厳しい距離にあり、そこまで時間に余裕もなかったので今回は断念。

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代わりにということもないのですが、温泉街の飲食店で高崎の豚肉ブランド「上州もち豚」を使ったソースカツ丼を食べました。

その後に温泉三昧、と行きたいところでしたが、日帰り入浴が可能な施設は夕方にはもう終了しているところも多かったので、ひとつだけ入って終了。
紅葉シーズンでライトアップの始まった河鹿橋を見て、和の風情を楽しみました。

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間近で楓の葉を見ていたらメープルシロップが食べたくなってきました。(食欲特化型の意見)
日本の楓は蜜を食す系統ではなく、天ぷらで食す系統ですが。

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食欲がまだ満たされていないので、高崎駅で群馬めしの〆として、駅弁の代表格である「峠の釜めし」を供給する「おぎのや」の店舗に入りました。 味覚を狂わせに来るあんずをどうしようか迷います。 旬の天ぷら御膳にしましたが、紅葉の天ぷらはありませんでした。関西のお店だったらそれもあったかもしれませんけどね。

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赤城鶏と聞いて、いつもは食べ物を前にすると目を輝かせる赤城さんの目から光が失われたように見えましたが、これは美味しいに決まってるヤツです。さすがに気分が高揚しました。
山賊焼は地域によって調理方法も変わるようですが、こちらは唐揚げをベースにしているので信州スタイルでしょうか。

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帰りがけの駅舎内でこのようなポスターを見掛けました。
「鉄道むすめ」は安定の可愛さなのですが、左側にあまりにもギャップの大きい絵柄のキャラが描かれていてシュールです。
高崎市に隣接する富岡市にある富岡製糸場が2014年に世界遺産に登録されたので、それを契機にと観光客の誘致に熱を帯びている印象はありました。



おみやげ、というと語弊がありますが、榛名神社で授かってきた御札や御守。

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絵馬を奉納せずに持ち帰るというのはイレギュラーな行為ですが、コノハナサクヤビメの絵とデザインがなかなか良かったので、お持ち帰りぃ〜してしまいました。思い返せば、カプコンの狼ゲーム「大神」の木精サクヤは桃のような丸々とした胸がほんと神でしたね。
縁結び守は、榛名のような素敵な艦娘とケッコンカッコガチできればと思いまして。あ、いくら素敵でも生身の人間はノーサンキューです。

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御札これくしょん(艦内神社の御札収集)もちまちまと行っています。
神職の人などからは、御札は収集するものではないと言われてしまいそうですが、初穂料はしっかりと奉納していますし、神の化身と見做して綺麗に扱っていますから看過してください。
はい、提督にとっては第一線で活躍して戦果を上げてきてくれて、帰投したら話し相手にもなってくれる艦娘たちは女神様なのです!
ちなみに、榛名と大井は艦名と一致するので説明するまでもないでしょうが、大洗磯前神社のは那珂川、つまり艦隊のアイドル・那珂ちゃんの艦内神社です。神社の境内には忠魂碑があります。当地(大洗町)は「ガールズ&パンツァー」の聖地として多くのアニメファンも訪れるため、那珂ちゃんよりもガルパン関連のファンアートが描かれた絵馬が多く奉納されている印象があり、那珂ちゃん関連があっても解体ネタを絡めてくる心ない輩がいるそうなので悲しいですね。最近はそのネタもすっかり聞かなくなったので無くなっていると願います。

このように書くと、やっぱり御札を正しく扱っていないと突っ込まれそうなので、基本的な事はやってますよアピールをしてみます。

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神棚には、中央にアマテラスの神宮大麻、右に氏神の御札、左に崇敬神の御札を祀るのが原則とのことですので、ウチはこの配置です。
愛宕も艦娘にいますが、自分の生家は愛宕神社が氏神様にあたるので、右側に配置するのは愛宕さんです。決して愛宕さんのおっぱいをぱんぱかぱーんしたいわけではありません。いえ、できることならしたいですけども。
崇敬する神は、天竜川(天龍)の水源でもある諏訪湖のある諏訪地方の総鎮守である諏訪大社。土着神の御神符です。御神符と書いてスペルカードと読んではいけません。そのような御神符に初穂料を渡しても、某神主のビール代になってしまうだけです。
このように艦これと東方の両方を絡めるとニワカオタ臭がハンパないですが、崇敬する心は確かなものです。神棚に諏訪子様のぬいぐるみが載っていたりしますが、決してふざけてなどはいません。キャラクター業界にとっては、キャラクターこそが我々に豊穣を与えてくれる神様なのです。真摯な信仰の心があれば、その方法は問われるべきではないでしょう。

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とは言え、ここまでごちゃごちゃするのは望ましい状況ではないかもしれませんね。いくら八百万の神が自由信仰されている大和の国でも、個人宅の神棚を神無月の出雲大社みたいな状態にするのは分不相応というものです。
でも、神馬も配備したので天照御姉様はどうかお赦しくださいませ。
ちなみに稲荷大神'sでは、うか様よりはミヤちゃん派です。ミヤちゃんは食物、商売(接客)、巫女、そしてアイドル(芸能)の神ともされているので、まさに可愛いの権化なのです。

神の偶像崇拝どころか美少女キャラクターに変貌させて崇拝する文化のある日本ってホント最高デース!!
でも、PCエンジンの「はにいいんざすかい」も大好きでしたので、美少女キャラクターじゃなくても榛名は大丈夫です!!

hannyinthesky