私は豚になりたい
\                       /
   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
――と思う萌え豚であった。
ブヒィィィ!!

たとえ誰もが認める脂ギッシュな豚野郎であったとしても、何かしらの芸能スキルに秀でていれば、その分野に関して強い興味を持つ特殊な嗜好を有する美少女とお近づきになれる。
そんな蠱惑的な感情を芽生えさせてしまう、禁断の果実のような物語――「アクセル・ワールド」 (※偏見まっ盛りです)
主人公がブサメンであれば、イケメン主人公に比べて感情移入しやすいだとか、劣等感を味わわずに済むだとかあるでしょうが、この作品の主人公はブサメン豚野郎の枠を逸脱する豚そのものの体型であり、四等身の姿は常時デフォルメ形状のようなものであるため、ブサイクどころかそれを通りすぎてむしろカワイイという有り様です。こんな姿ならマスコットとして人気が出そうなくらいです。
とはいえ、ドジでのろまを絵に描いたような普段の行動と、本人の卑屈な性格もあってか、典型的なイジメられっ子ポジションに収まっている主人公ですが、その姿が母性をくすぐるのかどうなのか、ヒロイン勢(当然のように美少女)には甲斐甲斐しくお付き合いされていてうらやまけしからんのですが、どうにも保護対象にこそなれ恋愛対象にはなりきれていなさそうなのが哀愁を漂わせていて同情の余地がありそうです。

さて、そんな(容姿が)豚野郎くんの姿、ではなく秘められていた能力に惚れてしまったヒロイン「黒雪姫」が今回紹介する作品の主題です。
先程は恋愛対象にはなりきれていないと書きましたが、この黒雪姫に関してはそうとも言い切れない雰囲気があり、容姿や性格は関係なくその類稀な能力に惚れ込んだのがキッカケとなっているものの、結果として恋愛対象になっているような反応を見せているので、やっぱりうらやまけしからんなぁと思う次第です。
球体に近いくらいに太った体型の主人公とは対照的に、全身くまなくスレンダーで脂肪の付着がしにくい体質なのか胸周りの脂肪も貧相な姿は、誰もが認めるほどの美少女ながら男性の欲情を刺激するには足りないのかもしれませんが、むしろその姿こそが美しく愛おしいと感じる感性の紳士には希少価値を見出だせること請け合いです。

では、そんなステータスの体躯を惜しげも無く晒した美少女の姿を心ゆくまで堪能しましょう。

MAX 黒雪姫 00
メーカー(販売元)マックスファクトリー
原型制作YOSHI
スケール1/7スケール
パッケージサイズ22(W) x 19(D) x 34(H) cm


まずはパッケージを2方向から。

MAX 黒雪姫 パッケージ1

MAX 黒雪姫 パッケージ2

マックスファクトリー製のスケールフィギュアでは標準となる1/7スケールですので、一般的なスケールフィギュアよりも一回り大きなサイズですが、1体のみならず2体のフィギュアが入っているようなものですから、パッケージサイズはかなりの大きさになっています。
窓は前面と右側、上面の3つありますが、そのどれもがクリスタルの結晶のようなこの形状にデザインされていて、大きさもそれほどないので、近づいて手に取ったりして覗き込まなければ見えない箇所も多いです。
中身が中身なだけに、店頭では露出を控えて、無意識に視線を送っただけでその扇情的な姿が目に入らないようにする配慮なのかもしれませんが。
まあ、裏面が見えていたら、その写真でまるわかりなんですけどね。


ではその中身を8方向アングルを見て行きましょう。

MAX 黒雪姫 本体 回転1

MAX 黒雪姫 本体 回転2

MAX 黒雪姫 本体 回転3

MAX 黒雪姫 本体 回転4

MAX 黒雪姫 本体 回転5

MAX 黒雪姫 本体 回転6

MAX 黒雪姫 本体 回転7

MAX 黒雪姫 本体 回転8

「あれ、ブラック・ロータスは?」
と思われた方には、先にお詫び申し上げます。
ブラック・ロータスは撮影前の組立中に破損しました。
自分の不注意によるものですので、製品の品質によるものではございません。しかし、こうして破損した事実がある以上は、これから購入する方々のためにも注意喚起はしておきたいと思います。
頭部に付いているエルフ耳のような1対のアレは、薄い上にクリアパーツが使われているため、倒れると簡単にポキっとイッてしまいます。その可能性が極めて高いです。
また、組み立ての際にはこの部分を始め、エッジの立った、尖ったパーツだらけですので、手を切ることが無いように注意しましょう。手に痛みを感じて思わず反射的に放り出してしまいボキッとヤッてしまうスーパーコンボが容易に決まります。ゲームバランスおかしいです。
それだけ原作絵の再現性を重視した素晴らしい作品に仕上がっているとも言えるので、見栄えは素晴らしい物が有りますので、組み立ての際には慎重に慎重を期して、鋭利な部分に指の腹が触れないように気を付けながら作業しましょう。台座にはベースの本体を嵌めてから、別パーツになっている頭部や腕を装着していくのが無難です、というか添付の説明書を良く読みながら組み立てましょう。それに尽きます。

で、こうなったのは購入前から「黒雪姫だけ単体で欲しいんだけどなぁ」と何度も言っていたのが仇になったとしか思えないのですが、購入後もその気持ちは変わらない程度にはロボット形状に興味が無く女体にしか興味が無い、自分がロボット工学三原則を組み込まれたロボットであれば三原則全てが性欲じゃないかと思えるほどの性欲マシーンですので致し方ありませんね。

で、肝心の黒雪姫本体ですが、通常の台座による飾り方だけでなく、このようにおみ足を拝める黒雪姫単体の飾り方も可能です。そのギミックは後ほど紹介します。まずは仕組みなど考えずに楽しみましょう。


それではスポットごとに見て行きましょう。
写真の何枚かは、破損部分を除いてそれっぽく見えるようにブラック・ロータスを背後に配置させています。全部は見せられませんが、飾った時のイメージだけつかめればと思います。

MAX 黒雪姫 01

正面からの顔。
一見すると清楚で大人しい子なのに、その中身は苛烈で好戦的なキャラであるのが伝わってくる眼力。
髪は黒一色なのが災いしてか、細い部分の形状の不安定さ(ガタツキ)が目立ってしまいますが、前髪がくるんと巻かれていて、特徴が出にくい黒髪ロングのキャラながら味付けができていると思います。その点においては、蝶の触角を模した2本のアホ毛もそうなのですが、ワタクシには床を這う生物に見えて仕方ないのでコメントは差し控えます。

MAX 黒雪姫 02

左側面からの顔。
顎を引いて、ガンを飛ばして因縁付けられているような顔に見えますが、ほぼ全裸の美少女に因縁を付けられるとかOKのサインとしか思えないので、ガンガン貰いたいと思いますね。
それはさておき、鼻や顎はシャープな輪郭をしているので、スレンダーで無駄な肉付きのない黒雪姫のイメージが良く再現されているように思います。
口も彫られて色が付き、その下に唇の形状もあるので、アニメ絵よりもリアリティを感じます。
耳が髪の間から覗き見えるのも良いですね。

MAX 黒雪姫 03

右側面からの顔。
ブラック・ロータスの腕が、通常通りに付けたら黒雪姫にモロ被りするので、黒雪姫の痴女っぽい姿を全開にして堪能したいワタクシは敢えて腕を上下逆に取り付けてみましたが、黒雪姫の腕に突起部が干渉して危うかったので、上下逆に取り付けて飾るのは非推奨です。
なおフィギュアとは直接関係しない報告ですが、この状況を見ていてワタクシの股間付近の突起部も危うく干渉しそうに成りました。予想以上の反応で油断していました。撮影もまだ序盤だというのに、謎の白い液体CMを流すわけには行かないので一度トイレに入って精神を鎮めて賢者へと変貌してまいりました。

MAX 黒雪姫 04

例のアホ毛。やっぱり黒色は取付部が目立っちゃいますね。特に撮影時は黒でも凹凸が見えるようなライティングをするため、余計に目立ってしまいます。普通の照明下ではこれほど目立ちませんのでご安心ください。
ただ正面に垂れるのではなく、右に寄っているのがキュートですね。まあ、アレに見えなければそう感じられるでしょう。

MAX 黒雪姫 05

黒雪姫の両手は、背後にいるブラック・ロータスの頬に触れるような位置に差し出されています。
身体はスレンダーですが、指はぷにぷにしてそうな丸みがあるのは良いですね。薬指と小指が軽く曲げられているのも、そっと触れている感があって良いです。

MAX 黒雪姫 13

これ以上は見えない位置に来るので、ブラック・ロータスと台座からは取り外して黒雪姫単体で見ていきます。
後ろから回りこむ位置から手を見てみると、太くて大きいモノを支えているように見えますね。ナニがとは言いませんが。
後頭部の造形は至ってシンプルで、つるりとして黒光りしています。やはりこの妙なツヤは以下検閲。

MAX 黒雪姫 14

やや前方から見下ろすアングルで。
めっさエロい。(※最大級の褒め言葉)
正面からでは確認できないほどに細やかな造形が成されているのを確認できます。
胸が確認できないほどに全般の脂肪分が少ない体躯ですが、肋骨やら鼠径部やらの骨格までもがクッキリと浮き上がり、骨まで愛せる派には垂涎モノの造形に仕上がっています。
それとの対比で、腹の上に通った一本の溝と、丸く膨らんだ臍の下のボリュームはまぎれもなく女として羽化しつつある少女のソレで、性的な意味での肉食派の食欲をも刺激してきます。
このアングルだけで御飯3杯余裕ですが、オカズの粋を超えて精力増進剤のような成分が過剰に投与されてしまうので、エネルギーが入る以上に出てしまいそうですウッ……

油断するとエネルギーならぬ熱いパトゥスが放出されてしまう危険があるため、この先しばらくは写真を貼るだけで、ノーコメントで進行してまいります。
コメントせずとも、素晴らしすぎるそのカラダは見れば分かるので問題ないでしょう。
もう言葉は要りません。感じるだけでいいのです。
では、ちょっとイッてきますね。

−−−−−賢者タイムが終了するまで暫く離席します−−−−−

MAX 黒雪姫 15

MAX 黒雪姫 16

MAX 黒雪姫 17

MAX 黒雪姫 18

MAX 黒雪姫 19

MAX 黒雪姫 20

MAX 黒雪姫 21

−−−−−賢者タイムが終了しました−−−−−

ふぅ……
某中本の北極くらいに刺激が強い写真が並んでいるようですが、振り返ると身体が持ちませんのでこのまま次へ進んでまいります。

MAX 黒雪姫 22

脚、からの足の裏。
脚フェチにはコレだけでも充分すぎるオカズなのですが、いやもうprpr必至ですね。
黒雪姫は女王様ポジションが似合うキャラですが、忠誠を誓わせるために素足を舐めさせる系女王様であってほしいものです。忠犬よろしく舐めまくって差し上げます。

MAX 黒雪姫 23

脚の前方部はそのままでは見えないので、手前に倒してみたら、とたんにギャグっぽくなりました。手を上げて豪快にすっ転んでます。でも裸なので凄く痛そうですね。もちろん擦り傷が出来てしまったら舐めて治してあげましょう。
飾っていたら見えない部分ですが、足の爪にはちゃんと塗装が見えます。こうしたところまで抜かり無いのが素晴らしいです。

MAX 黒雪姫 24

台座を見ると微グロですが、脚の付け根、つまりパンツの先から下がごっそりとすげ替えられる仕様になっていますので、このような大きなダボ穴が作られています。
先ほどのパンツアングルで、パンツと太腿の境目に分割線にしては大きな断層が見えたのは、実際に分割して取り外せる仕様だからです。
尻を拝むにはやや難点となりますが、あくまでそちらはサブ仕様ですので致し方無いでしょう。
後ろ(写真だと右側)に位置している大きなダボ穴は、ブラック・ロータスの固定用です。
写真ではかなりホコリの付着が目立ちますが、ツヤツヤの素材かつ黒いために強いライティングを強いられているので目立ってしまうのです。ご容赦ください。
陳謝の姿勢を表すべく、黒雪姫の足を存分にprprしてきます。

MAX 黒雪姫 26

ブラック・ロータスを取り付けずに、黒雪姫だけを台座に取り付けると、変な色の温泉に浸かっているように見えてきます。湯が染まるほど、おしっこを漏らしているのではありません。

MAX 黒雪姫 27

パンツは脚ではなく本体側に付いているので、横からちらりと見えるのですが、ウォーターラインからは隠れるので一見すると全裸のように見えます。
それでいて、下腹部はかなり際どいところまで見えているので、ぱんつはいてない論を頭にインプットすると色々と捗ります。
あとここで注目してもらいたいのは、肋骨の一本一本が浮き上がる造形になっている点です。PVC完成品(市販の量産品)で、肋骨の一本一本まで作られたフィギュアは、とことんリアル志向の物を除いては他にありそうでなかなかありません。萌え絵系の作品でここまで堪能できる作品は大変貴重です。
ありがたやありがたや。エロティシズムの造詣が深い原型師様に感謝ですね。
個人的には原型師名が発表された際に、我が崇拝するYOSHI師の名を見た瞬間に、素晴らしいモノが出てくるのを確信して予約不可避でしたね。こうした造形のアウトプットに抜かり無いマックスファクトリーからリリースされる作品である点も好材料でした。師がマックスファクトリーに所属して新作の美少女フィギュアをリリースする限りは、今後もフィギュアを購入し続けたいと思っています。ネイティブ的なもの(ナナシリーズの続編)も併せて期待させていただきます。

MAX 黒雪姫 11

ここからは応用です。
ブラック・ロータスも取り付けて、腰から下だけ見てみると、触手プレイを想起させられて捗るでしょう。

MAX 黒雪姫 12

さらにはこのポーズを見て、ピンと来る人は多いことでしょう。

MAX 黒雪姫 28

当然、こうなりますよね。
あったのがビニール紐だけだったので違和感バリバリですが、ロープのように見えなくもない茶色の紙紐や、アクセサリー用の小さなチェーンなんかを使ったらステキかと思います。

MAX 黒雪姫 29

いや、ホント素晴らしいモノを見させていただきました。
いやぁ、フィギュアって本当にいいものですね。それではまた次回のエロフィギュアレビューでお会いしましょう。

−−−−−超特急でトイレへ発進−−−−−