( ゚∀゚)o彡゜えりーん!えりーん!

――正直申し上げますと、全くキャラクターの事を知らずに購入しているので、ネタコメントが書けなくて困ってしまいます。ネタコメントが書けないとなると、文章量に定評があるウチのレビューが成り立たなくなるおそれがあり、尋常ではない事態を招きます。
「あれ、なにこのスッキリして見やすいレビューは。来るところ間違えたかな? それとも中の人が変わったのかな?」
ええ、そのように閲覧者にご心配をお掛けしてしまいます。それは避けなければなりません。
何とか持ち得ている性癖を存分に使って文章を盛って行こうと思います。
と、それだけではあまりにも心許ないので、レビューをする前にちょっとだけ予習をするためにこちらの記事にて見抜きしておきました。

で、キャラクターの事を知らないのにどうして10kを超過するほどの作品を買ったのかと言われると、それはもう店頭で見掛けてビビッと来たからに他なりません。安心の衝動買いです。
元ネタは知らずとも、フィギュアとしてはガレージキットで見掛けたことがあるので知っていましたし、その造形クオリティの高さも事前に知っていました。ただ、完成品として販売するのが新興メーカーである「アルカディア」であったため、量産品として製造するクオリティに疑問がありノーマーク扱いでした。
結果としてはご覧の通り、杞憂でした。PVC完成品フィギュア一作目ででこのクオリティに仕上げてくるとは恐れ入りました。またひとつ、注目していきたいフィギュアメーカーが出て来たと言えるでしょう。
とはいえ、実績豊富な古参メーカー「やまと」の業務を事実上引き継いだ会社のようなので、新興メーカーとするのは正確ではないのかもしれません。

作品自体とは関係ない話ばかりになってしまいますのでこのくらいで。
それでは、衝動買いもやむなしの魅力たっぷりの作品をご覧ください。

アルカディア エリーン 00
メーカー(販売元)アルカディア
原型制作French Doll
スケールノンスケール(1/6スケール程度)
パッケージサイズ23(W) x 18(D) x 34(H) cm


まずはパッケージを2方向から。

アルカディア エリーン パッケージ1

アルカディア エリーン パッケージ2

スケール表記はありませんが、かなり大きいサイズの作品です。おおよそ1/6スケールくらいでしょうか。
結果としてパッケージもかなりの大物です。
窓は前方と左側と上の3方向。右側は空いていません。
そして、元ネタが解っていないと正面右下にプリントされている3Dモデルと、フィギュアが別のキャラにしか見えなくて面食らいます。誤植なのかと思ってしまいました。けれどもこの元ネタとなってるゲーム「TERA」は、キャラクターの容姿をカスタマイズできるゲームのようなので間違ってはいないようです。そもそもエリーンというのは固有の人物名ではなくて種族名らしいですし。つまりエルフ的なアレですね。
ケモノ耳とかあざとすぎですよ。ぐうかわ。
てことはつまり、見た目は幼くても実年齢は……ゲフンゲフン。
合法なら仕方ない。


続いて、全体像を8方向から。

アルカディア エリーン 回転1

アルカディア エリーン 回転2

アルカディア エリーン 回転3

アルカディア エリーン 回転4

アルカディア エリーン 回転5

アルカディア エリーン 回転6

アルカディア エリーン 回転7

アルカディア エリーン 回転8

立体映えする、身体をひねったポージング。
髪が流れる表現や、振りかぶられた杖のエフェクトなどにより、どの角度からも見ごたえのある造形に仕上げられています。
もちろん、翻った服の裾によって全体が顕になったパッツパツのズボンとムッチムチのフトモモが楽しめるのも見逃せません。
それ以外にも、腹チラ、腋チラも完備されており、フェティシズムをことごとく突いてくる贅沢仕様。幼い顔立ちながら、なかなかにセクシーな肢体をしているのが魅力に溢れています。


スポットごとに見て行きましょう。

アルカディア エリーン 01

まずは顔を正面から。
視線は向かって左側にあります。
睫毛の表現は、近年の日本のキャラクターデザインではあまり見られない濃さがあるので好みが分かれそうですが、幼い顔立ちにインパクトを持たせることに一役買っています。
インパクトといえば、その瞳孔の形状ですね。グレンラガンのニアや、閃乱カグラの雲雀に似た形状ですが、あれらが丸い形(クローバーや花がモチーフ)をしているのに対し、こちらは楔のように尖った形状。いわば手裏剣っぽいでしょうか。
そんな特徴的な瞳孔の周りには、ピンクとブルーが混じったこちらも特徴的な虹彩があり、強い眼力を発揮しています。
髪はサイズを考えるとややもっさりしているようにも感じますが、艶やかな塗装と淡い黄金色の組み合わせは輝くような鮮烈な印象を与えます。

アルカディア エリーン 03

左側面の顔。
輪郭の丸さ、低い鼻などはいかにもロリキャラ風の造形。
顔立ちは人間とするとローティーンから、ともするとそれ以下の年齢のように見えます。

アルカディア エリーン 02

右側面の顔。
口は上の歯と口内で二段階に彫り込まれており、塗り分けも綺麗にされているため顔に締まった印象を作り上げています。
パッと見ではその黄金色の髪と大きな耳からキツネをモチーフとしたキャラかと思いましたが、目尻が下がった目や前歯の形状を見ると、ネズミのようでもありますね。
まあ、これだけラブリーなんですからモチーフが何だって関係ないんですけどね。
ゲームのキャプチャ画像を見る限りではやっぱりキツネ耳っぽいというか、耳が大きいのでフェネックみたいに見えますね。

アルカディア エリーン 04

その耳を見やすい位置からの写真で。
ゲームではモッフモフのキツネ耳っぽいですが、こちらは起毛がほとんどなさそうですのでキツネっぽくはありません。この縦長の形状と、下がった目尻だけを見るとロバにも見えてきます。ま、やっぱり可愛けりゃなんだっていいんですが。
それにも増して目立つのが、真ん中に生えたいわゆるアホ毛がクエスチョンマークのようにくるりと巻いているところ。ただでさえアホの子の象徴として使われている髪型なのに、クエスチョンマーク形状だとなおさらアホの子っぽく見えるのですが実際はどうなのでしょうか。
鈎フックのようにも見えるため、置き場に困ったときにはこのアホ毛に紐を括り付けて天井からぶら下げればスペースの削減に活用できそうですが、物量がある作品だけに一日も持たずにアホ毛が引っこ抜けて大惨事になりそうですからやめておきましょう。

アルカディア エリーン 05

上から見下ろす形で。
このアングルからですと、それほど頭部のボリュームがあるように感じられませんが、その後ろには存在感たっぷりの尻尾がボリューム豊かに起立しているのが見て取れます。
髪の形状が表情豊かなこともあって、分割線は目立ちません。

アルカディア エリーン 06

後ろ側からは、さらさらと軽そうに左へ流れる艶やかな後ろ髪が堪能出来ます。
淡い色合いと、光沢のある塗装は、このように流れる髪を表現するのに相性が良さそうですね。

アルカディア エリーン 07

左側面から後ろ髪を見ると、そのボリューム感に圧倒されそうになります。
多層に造り込まれた髪先のうねる姿は、迫力すら感じさせてくれます。

アルカディア エリーン 08

後ろ髪の流れる先端側からのアングル。
髪先は踊るように一本一本に異なる形状で造形されているのが、ボリューム感を増している要因のひとつでしょう。

アルカディア エリーン 10

ヘビか龍の鱗から作ったような、チャイナドレス風の服の間から生えた大きな尻尾。その付け根を飾っているようにも見える金色のリボン。獣っぽいワイルドさと、女の子っぽい可愛らしさが共存するデザインになっています。

アルカディア エリーン 11

モッフモフの尻尾は、ズボンに穴が空いているのではなく、そのすぐ上から生えているのですね。穴が空いている方が謎成分が残されてエロいと感じる気がするのですが、それはそれで。
尻尾だけ見るとやっぱりキツネっぽいですね。

アルカディア エリーン 12

服はそのテカリのある塗装から、実にリアル感のある鱗に仕上がっています。肉厚で硬そうに見えますので、鎧としての防御力はそこそこ有りそうですね。まあ、こうして翻ってしまっては股間から下がノーガードになってしまいますが。
その素敵な尻とフトモモを拝めるように、翻える余地のある服にしてくれているのですから、我々にとっては感謝するばかりであり、結果として誘引効果を増しておびき寄せる結果となっているのですが。
我々のような低級エロモンスター相手だと、おびき寄せられてカウンターアタックを与えられそうな気がしてなりませんね。

アルカディア エリーン 13

胸のボリュームは望むべくもない慎ましさですが、胸元に空けられた2つの穴が冷却効果なのか、やっぱり誘引効果なのかわかりませんが狙い済ましたデザインとなっており、低級エロモンスターはホイホイとおびき寄せられるのです。
肩が開いた服と、杖を構えることで開いた腋にも誘引されてしまうのが中級エロモンスターですが、級が上がるほどボコられる可能性が高まるので決して良いことではないように思います。
いやまあ、美少女にボコられるのなら存在意義を全うできて魂を昇華させられるでしょう。我々の業界では本望です。

アルカディア エリーン 14

右手には杖が握られています。この杖は柄の先端部分が外れて、握られた手の中央に柄を通して設置する一般的な仕様になっています。
腕のグローブ共々、細かい塗装も綺麗に塗り分けられています。

アルカディア エリーン 09

杖の先端には、クリアパーツによるエフェクトがあります。
わずかにピンクとブルーが混ぜられているため、光が入ると鮮やかでとても綺麗です。

アルカディア エリーン 15

下腹部からフトモモに掛けて。
ローティーンのような幼い顔立ちとは対照的に、引き締まった腹とムチムチのフトモモはハイティーンのそれで、このアンバランスさがこの作品の魅力のひとつになるでしょう。
縦に伸びるヘソの形状と、スレンダーな腰回りの中でハッキリと盛り上がっているのが見える腹直筋の形状がとってもセクシーで興奮します。胸のすぐ下から両側に開いている服のデザインもまたギリギリズムを狙っているようで大変あざとくて良いですね。
ワイルドさと美貌の共存が高次元で成立しているようです。

アルカディア エリーン 16

腋から腹に掛けてのアングル。
個人的にはこのアングルだけでご飯3杯行けます。腋の塩分とヘソのゴマを追加したら10杯はいけるでしょう。

アルカディア エリーン 17

左手はまっすぐに伸ばされていますが、中指と薬指がくっつき、人差し指と小指が離れているのが可愛らしく見えます。

アルカディア エリーン 18

そしてこの中指の絶妙な反り。しなやかな指先はセクシーさを引き立てます。
良い指テクを持っていそうで期待してしまいますね。

アルカディア エリーン 19

脚の形状も大変素晴らしいです。肉感を充分に持ち合わせながら、関節に向けて引き締まっていく理想的なラインで、膝の皿が膨らんでいる形状まで再現し、赤みのある塗装が施されているのが実にグッジョブ。思わず舌を這わせてしまいたくなります。

アルカディア エリーン 20

上げられた右脚は、膝の後ろにもう少し盛り上がった肉を表現してもらえると最高でしたが、フトモモとフクラハギの対比は大変魅力的に映ります。

アルカディア エリーン 21

足にはアクティブな仕草とは釣り合わなそうなハイヒールが履かれていますが、爪の塗装も含めて抜かりなく作られていますね。

アルカディア エリーン 22

改めて左脚を。
側面から見たラインは、今まで見てきたフィギュアの中でもトップクラスの造形美です。

アルカディア エリーン 23

膝裏の形状も完璧です。膝裏からフクラハギにかけては、この筋張った形状が良いんです。モッチリして肉厚なフトモモとは対照的に、パンパンに締まったフクラハギの組み合わせが至高です。
完璧です。prprしたいです。
いや、します。

アルカディア エリーン 24

左足の下には、唯一の台座と接合される部品があります。
この大きなフィギュアの、その物量を支えるにはこの一点だけではやや心許ないのですが、脚はまっすぐに伸びているので変形する恐れは少ないかもしれませんね。

アルカディア エリーン 25

視線を股の位置に下げると、フィギュアとしてはなかなか見る機会の無い「前から見えるお尻」が堪能できるあたり、この作品の肉感表現が豊かである事を強く認識させられます。

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そしてローアングル。
ご褒美以外のナニモノでもありません。

アルカディア エリーン 28

真下から見上げるアングル。
股間のシワには禁断の要素を想像してしまいます。

アルカディア エリーン 29

台座は真円の形状に鏡面反射のプレートになっていて、ローアングルを堪能したい場合にも上から覗き込んで代用することも可能です。作品の特性を認識した上の配慮といえるでしょう。


ここからはフリーダムに何枚か。様々なアングルから撮り応えのある作品です。

アルカディア エリーン 30

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アルカディア エリーン 34

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( ゚∀゚)o彡゜ちっぱい!ちっぱい!