Fateシリーズのセイバーを象ったフィギュア、いったいどれだけ出せば気が済むんですか……

などと漏らしてしまうファンの呪詛が聞こえてくるかのような気がしてしまうほど、安定した人気故の圧倒的なバリエーションで長らく作られ続けているこのキャラクター。さて、メーカーからリリースされている完成品フィギュアだけで現在何体あるのでしょうか。ええ、考えたくもないほどの数でしょう。

ええ、考えたくもないですよ。ウチの狭い部屋の貴重なスペースが、どれだけセイバーさんに占領されていることやら。

可愛らしさとカッコ良さを併せ持ち、ローティーンのような未熟さを感じさせる体躯を懸命に動かすその姿は魅力に溢れていて、多くのファンを魅了し続けています。
そして、鉄板とも言える金髪美少女キャラでもあります。
このように完璧なプロフィールを持ち、多くの固定ファンを擁する作品のメインヒロインですから人気になるのは当然です。しかしながら、その人気の持続力と、立て続けにリリースされるフィギュアに驚愕を禁じ得ません。

そして、こうしてまた見事に買わされちゃってるワタクシ自身の釣られっぷりも驚愕に値しそうです。

でも、仕方ありませんよね。
だって、セイバーさんの腋が拝める作品とあっては、手を出さずにいられないじゃないですか。

アルター Summerセイバー 00
メーカー(販売元)アルター
原型制作沼倉 としあき
スケール1/8スケール
パッケージサイズ12(W) x 12(D) x 24(H) cm


この作品のパッケージはこんな感じで。

アルター Summerセイバー パッケージ1

アルター Summerセイバー パッケージ2

写真ではちょっと判りづらい(背景紙の選択が間違ってる感)のですが、一般的な紙素材ではなく、ポリ素材の全面クリアなパッケージの中に台紙を入れているタイプです。こちらとかこちらの作品と同じタイプですね。
後ほど見てもらえればお解り頂けると思いますが、こちらの作品は後ろ姿が大変魅力的なため、パッケージ越しに後ろ姿が確認できる全面クリア素材のパッケージは売場で大きなアドバンテージになると思うのですが、残念ながら背面には台紙が入っているため確認がしづらくなっています。
というのも、この商品の売りのひとつである、オリジナル絵師である武内崇氏の描き下ろしイラストのポストカードが同梱されている事が理由のひとつになっているでしょう。これを見やすく提示するには、確かにこれしか方法は無いでしょう。
個人的には残念な、背面から後ろ姿が見られないパッケージですが――しかし背面以外の3方向から充分にその魅力は感じられるので問題ないでしょう。
特に、その腋が確認出来ればそれだけで。


などと腋フェチにしか首肯してもらえそうにない事を言いつつ8方向。

アルター Summerセイバー 回転1

アルター Summerセイバー 回転2

アルター Summerセイバー 回転3

アルター Summerセイバー 回転4

アルター Summerセイバー 回転5

アルター Summerセイバー 回転6

アルター Summerセイバー 回転7

アルター Summerセイバー 回転8

セイバーは剣技の非常に優れたキャラクターというプロフィールのため、可愛らしい少女の姿ながらその多くは鎧に身を固め、剣を振り回しているダイナミックなポージングの作品が多く、なおかつアルター作品はダイナミックなポージングの作品が多いメーカーでもあるので、このような作風のフィギュアがアルターからリリースされるのはちょっと意外な感じが個人的にしてしまうのですが、食傷気味とも言えそうなほど多くのフィギュアがリリースされているセイバーにあって、これほどまでに女の子らしい魅力をストレートに感じられ、肌の露出が多い作品は貴重に思えるのでとてもいいと思います。シンプルでお手頃価格なのもいいですね。この2011年に1/8スケールのフィギュアが店頭実勢価格が4千円前半で出ているのはちょっとしたサプライズです。しかも、クオリティ重視で価格もお高めな印象のあるアルター作品ですから余計にそんな印象を抱きました。
オタク文化が広く浸透し、フィギュア購入層の裾野も広がる一方ですから、こうした低価格路線の作品を提案する事もこれからは必要になってくるのかもしれませんね。シンプルに伝わる魅力も、場所をそれほど取らずに済むサイズも、ライトな層には購入しやすく、手に取りやすいでしょう。
造形は、ダイナミックな造形で幅広いパッケージになりやすいアルター作品の中にあって、比較的このようなおとなしめの立ちポーズで控えめサイズのパッケージの作品が多い沼倉氏が担当。立ち姿造形の第一人者(と勝手に思っている)らしく、女性らしいたおやかな仕草が美しく表現されています。一見すると没個性になりがちなこうした立ち姿の作風で、そのさりげない仕草を的確に盛りこんで魅力ある作品に仕上げる技術は流石と思います。
特に個人的な必見ポイントは、元イラストではそれほどきっちりと描き込まれていない左手の形状。この表現がこの作品に絶妙なバランスを与えている印象です。


それでは、ピックアップしていきます。

アルター Summerセイバー 01

顔を正面から。
アイプリントは実績充分。安定のセイバー顔です。
髪はPVCにしてはシャープですが、アルター製品にしてはバラツキが感じられます。塗装もやや単調に見えます。この辺りは低価格にするためコストを抑えたことによるところがあるのかもしれませんね。
まあそれでも、一定以上のレベルはありますし、塗装乱れもないですし、きっちりとアルター製品らしいクオリティは保っているので評価を落とすようなものではないでしょう。この低価格でこのクオリティなら文句を言うだけ野暮というものです。

アルター Summerセイバー 02

左からの顔。
表情がとても穏やかで優しい微笑なので、こちらの角度からだと無表情にすら見えてしまいますね。こちらからよりは、逆方向からのほうが良い印象になりそうです。

アルター Summerセイバー 03

ということで右顔。
個人的にはこちらからの方が優しげな表情が良く見えるので好きですね。
いやまあそれ以上に、このアングルからはとっても惹かれるスポットがあるのですが。

アルター Summerセイバー 04

はい、腋ですね。
とてもあの重そうな大剣をブン回しているとは思えないほど、年頃の一般的な少女らしい細さの腕ですが、もちろんそんなの都合良く解釈しましょう。ファンタジーなんですから。
いやそれにしても美しい腋です。こんなん見せられたらクンカクンカ&ペロペロ必至ですね。
まあ実際にやろうものなら、一瞬で昏倒させられてしまうでしょうが。
いやまあそれもまたご褒美(ry

アルター Summerセイバー 05

そしてこの、他のセイバーフィギュアではなかなかお目に掛かれない、首から胸に掛けての露出度が大変よろしゅうございます。
腋についてはセイバー・リリィの姿で存分に堪能させてもらっていますが、胸元まではなかなか見ることが叶いませんでした。
ローティーンっぽい体型らしいと言うべきか、その決してボリュームが豊かとは言えない胸ですが、それでもちゃんとそこに谷はあるのです。あのセイバーの胸の谷間が拝めるというだけでも、このフィギュアは貴重な存在になりそうです。
配色はセイバー・リリィと同様、白い服に黒いリボンの組み合わせ。胸元に付けられた黒いリボンが、リリィの印象を想起させるワンポイントになっています。ああこんな姿をしていても、セイバーはセイバーなんだなぁと思い起こさせます。

アルター Summerセイバー 06

横から髪型を確認。
このアングルからだと、まさにセイバー・リリィそのものの印象ですね。淡い色合いの金髪をポニーテールにして、大きな黒いリボンで結わえている姿はまさに清楚で華麗なリリィさん。
もちろん、いつだってキッチリと立っているアホ毛も完備です。

アルター Summerセイバー 07

反対方向やや後ろから。
髪をかきあげるように添えられた右手がポイントですね。
個人的には、ここまで握るのではなく、髪を軽く梳くような手の形になっていて欲しかったです。

アルター Summerセイバー 08

背後から。
ハッとするほど広く開いた背中。これもまたセイバー・リリィのデザイン譲り。リリィは肩紐がないのでもっと大胆に背中が顕になっていてよりセクシーに感じますが、肩紐があるのもまた乙ではないでしょうか。
普通の女の子っぽさが感じられるセイバーもまた新鮮でとても良いと思います。

アルター Summerセイバー 09

背後から、ポニーテールをメインに。

アルター Summerセイバー 10

やや左側面より見下ろすアングルから。
胸のボリュームが判りやすいセイバーのフィギュアは貴重です。って、こんな事ばかり言っている気がしますが。

アルター Summerセイバー 11

そして、この作品で忘れちゃいけないのが「セイバーの素足」です。
セイバー・リリィの姿では腋と背中の露出は多くても、下半身の露出は無いに等しいですし、普段着でも長いスカートとストッキングの組み合わせで、その生脚を拝む機会はほぼありませんでした。
その秘境とも言えるセイバーの脚がここまで顕になっているのですから、もうこれだけでエデンを見つけたと言っても差し支えないのではないでしょうか。
とはまあ脚フェチの意見ですが。

アルター Summerセイバー 12

力強く踏み込んだり、跳躍したりとかなり大きな動きを見ることが多いセイバーの脚が、このように実に女性らしい柔らかな仕草と形状であることを見ることが出来ただけでも大変な発見でしょう。
あそこまでのアクションを行っているとはとても思いよらない、ほっそりとしていながらも柔らかそうな少女の脚。
ぜひ頬擦りを仕掛けたいところですね。
例え反撃にあって思い切り踏みつけられたり蹴飛ばされたとしても、このようなか弱い脚ならさぞかし快感を得られる程度の威力――なわけありませんね。頬骨陥没で済めば良いくらいでしょう。

アルター Summerセイバー 13

いやしかし、この脚にそんなパワーを秘めているとはとても思えなんだ。
ま、ファンタジーですからいいんです。
また、ショートパンツ姿なので三角形の下着の方は拝めませんが、極端に丈が短く股下10cmもないので、尻の柔らかいお肉の盛り上がり、いわゆる「ハミ肉」完備です。素晴らしいです、そこは充分にエデンです。
そして個人的に一押しの、左手が見えてきました。爪の造形もちゃんとされてます。

アルター Summerセイバー 14

左手のこの軽く湾曲した形がナチュラルな彼女の姿がそこにあることを示してくれているようです。
猫で言えば、すっかり気を許していて体の下に手を丸めている感じ。
獅子に例えられる彼女の獰猛さは微塵もなく、そこにいるのは人懐こい子猫ちゃんです。

アルター Summerセイバー 15

さらにアップで。
指フェチでもあるワタクシにとってはなかなかのご褒美ですよ。

アルター Summerセイバー 16

再び脚へ。
軽く上げられた右足が、全体にも柔らかな印象を与えています。

アルター Summerセイバー 17

足も綺麗に造形されていて、爪もきっちり作られています。

アルター Summerセイバー 18

台座はごくシンプルな白くて丸いものです。表面のプリントは、草原をモチーフにしたデザインの中に特徴的な字体で作品名である「魔法使いの夏休み」と書かれています。白とライトグリーンの2色構成で爽やかな印象ですね。


それではここから、ちょっと広角気味のアングルでフリータイム。

アルター Summerセイバー 19

アルター Summerセイバー 20

アルター Summerセイバー 21

アルター Summerセイバー 22

アルター Summerセイバー 23

ちょっと望遠気味にチェンジして。

アルター Summerセイバー 24

アルター Summerセイバー 25

そして、いつものアレ。

アルター Summerセイバー 26

今回も美少女に見下されるアングルをご褒美にして〆。