フィギュアレビューブログのはずが、なぜか秩父充記事を3連発している件については、どうかお察し頂きたく。
先週に引き続き、どころか、わずか5日後にまた同じ地を訪れてしまいました。
ええ、羊山公園でまた“あの花“を見に行ったわけです。それが主目的です。

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先週はまだ開花状況がイマイチだった、羊山公園の芝桜ですが、昭和の日の頃にはほぼ咲き揃っていました。いつも日陰になりやすい北側の斜面が咲くのが遅く、先週はつぼみが多かったですが、この日になるとかなり開花していました。上の写真のところは先週から最も大きく変化した様子の場所でした。
それ以前に変なモノが写り込んでいることに触れろよ、などと言い出す人はもう、このブログを見ていないですよね。慣れっこですよね。
じゃあソレには触れることなく次へ行きましょう。


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こちらは前日にいらっしゃったばかりの黒猫さん。
憎たらしさ余って可愛さ100倍のゴスロリ少女。いやまあ説明するまでもないでしょうが。大人気のキャラクターですものね。そりゃ予約してなかったら瞬殺の憂き目に遭うだけでしたね。
その邪気眼でワタクシの心も毒して欲しい……なんてドMな個人的希望はさておき、花を見る彼女の眼はいつもながらにジトリとしていても、どこか潤って見えるのは気のせいですかね。
黒猫(瑠璃たん)と花は良く似合いますね。普段着からして薔薇の花飾り付けまくってますし。
……いや、本当の普段着はジャージでしたっけ?

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何故持ってきたし、と言われても仕方のないチョイスの黒桜など。
でもせっかくですから言い訳させてくださいね。
ほら。 芝桜←
いやなんだか、インドの破壊神であるシヴァをもじってシヴァ桜と言ったほうが似合いそうなシチュエーションになっていますが。

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どうしてもこうした仕上げにしたくなる題材になりますね。

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そして、お花畑の化身が登場。
ここ一週間以内に購入したフィギュアオールスターズになりました。
初春の名のワリには盛春の時期にリリースされましたが、春に間に合って良かったですよ。

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そして相方登場。
春風に遊ばれて捲れないようスカートの手前を抑えるものの、後ろからハンターに狙われている、の図。

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ここからはドールのターン。
グレ娘です。実はウチの娘です。
ボサボサヘアーがチャームポイントです。
はい、親の手入れがなってないのが真相ですが。

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手入れが難しい髪型なのでボサボサのままであることを諦めましたが、それをいいことに髪で遊んでいます。

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こちらは「iris_memories」アイリスさんの娘さん。
ええ、ワタクシの眼に見える景色はこの写真よりもずっと収斂しています。

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※ご本人の許可を得て撮影して公開しております。

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こちらは「真☆キャラ写病〜real-character-shot-fever」つかさたん。ろっくんろ〜る♪さんの娘さん。
アイと口元でDDS魔理沙だと分かりましたが、日本人(と思われる)キャラクターであり和風のテイストが主体となっている東方シリーズにあってもなぜか和服を着ているイメージが無かったので予想外の新鮮な姿でした。
和服から想像される、おしとやか、さは普段見せないキャラクターでもありますからね。
いやでも、馬子にも衣装と言っては悪いですが、おてんば少女のイメージの魔理沙も着物姿になるとおしとやかな少女に見えてきますね。
――いや、そうでもないか。 ω ←こんなフフンってな口してるし。

個人的には芝桜の丘でやりたいネタを消化したので枚数としてはこれだけ。
今回も芝桜が植えられている場所を避けるように、また、他の人の邪魔にならないように注意を払いながらの撮影でしたから、掛かった時間のワリには枚数は撮れません。これは仕方のないことですが、野外撮影をするに当たって必ず発生することですし、その場にいる人に不利益を被らせないようにすることが前提ですから致し方ありませんね。みんなが楽しく、自分も楽しい野外撮影。それが忘れてはならない心得と思っています。

さて、上の撮影は午前中に行ったもので、午後に入ったところでお昼ご飯を食べに一旦駅の方に向かいました。

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ここの豚みそ丼なるものが有名だということで、こちらへと。

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なるほど、この競争率はパないですね。
見事、入店に一時間半もの時間を要することになりました。
通常の閉店時間が19時なのに、15時に切り上げての閉店となっていました。おそらく芝桜シーズンに観光客が激増するため、繁忙期となり前倒しにせざるをえないのでしょう。

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店の名前は「野さか」です。所在地が秩父市野坂町であるため、地名から取られたようですね。

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イメージキャラクターの「ピィちん」は、まるで自分を食べてもらうことを喜びと感じているかのような笑顔を浮かべていますが……と真面目に考え出すと矛盾しか生まないような気がするので、この手のキャラクターについてはツッコミ厳禁ですね。

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メニューには特盛の写真が乗っていて、肉が丼からはみ出しているものの、それのお値段に見合う程ではないかなぁと思いながら、そこまで空腹という程ではなかったのでひとつ下の大盛りにしてみました。

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な ん ぞ こ れ 。
メニュー写真詐欺とは良く聞きますが、写真の方よりも現物の方がボリューミーである事例はまず聞いたことがありません。なんということでしょう。劇的ビフォーアフターです。匠の技です。
写真では丼の大きさが判りづらい上、ほぼ上からの写真であることや、上に乗るネギの太さが細ねぎにしては太いためにスケール感が狂わされたと思われます。
スケール感を伝えることは、フィギュアなどの立体作品のレビューを伝えるために必須の撮影技術。これは反面教師にしなくてはならないなと、こんな暴力的なまでの肉塊を前にして思ってしまったものでした。

そんな色んなことをひっくるめて、美味しかったので全て許しました。

続いて、ちょっと秩父鉄道に乗ってみまして。

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いや、これをやりたいのが今回の一番の目的だったもので。

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これをやりたいがために以下略。大事なことなので以下略。
右の番号が「花(・∀・)イイ!!」になっているのは偶然。
いや、運命的な必然か…? ネタ神様が降臨なさったのか…?

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ちょうど西武線直通の西武鉄道車両(4000系)と秩父鉄道車両(1000系)が上下線のホームに並びました。撮り鉄にとっては逃せないカットだと思い撮影しましたが、ワタクシは撮り鉄ではない事を思い出しました。
でも身体は反応しちゃうんだね。仕方ないね。

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御花畑駅から2駅目の大野原駅にて下車。
そしてやっぱり貼られているこのポスター。

そして、そこから15分ほど歩いたところにあるのが。

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旧秩父橋。

そして――

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ポスターに描かれていたそのものの景色がそこに。
あちらは旧秩父橋から新秩父橋に向けて撮影された写真を元にしたものだったのですね。

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前回訪れた秩父ハープ橋(秩父公園橋)に比べると小規模ではありますが、こちらは別の味わいがある斜張橋になっていますね。
訪れた時間帯はこの方向を撮影するとダイレクトに逆光になってしまうため、条件が難しかったです。
太陽がもっと高い位置にあり、より東に位置する時間帯が撮影するタイミングとして良いでしょう。となるとやはり、作中のシーズンでもある夏の、午前中が良さそうですね。

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とりあえず記念に、酔っぱらいを危なっかしく立たせて撮影。

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橋の反対側には秩父太平洋セメントの独特な風貌のプラントが見えます。
こちらも作中で見掛けた記憶がありますね。

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都内在住者としては「え、ここも荒川って言うの?」と疑問に思ってしまうところですが、こちらも荒川で間違いありませんね。そして、東京都内を流れるあの荒川と同じ荒川であり、その上流です。水源も秩父のようですから、都内でイメージする荒川とはかなり違う水流となっています。

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そして、秩父橋の歴史を記した看板も。
現在の斜張橋は三代目で、歩道専用となっているのが二代目、そして初代は橋脚だけ残されている状態のようです。
橋の工法の変遷を見る上でも貴重な文化財、との事ですね。

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橋の側にはこのような看板が。皿に缶が当たってタンコブまで出来ているのに余裕の表情を浮かべた河童が印象的な絵です。消えかかっていて表面はひび割れた、やや時代を刻んだ印象のある看板ですね。

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さて、秩父市を歩いて気になったのがこの「シュロ」という植物が至る所に植えられていること。
海からは遠く離れている土地であり、雪も降る地方であるのにこのような椰子科の植物がある風景は違和感を禁じ得ないものでした。
しかし調べてみると、その皮などはシュロ縄という物を作るための原料として重宝されているらしく、工芸品の材料として欠かせない植物のようですね。

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また、御花畑駅の付近にあるトイレは、このようなちょっとトイレには見えない外観をしていたりします。風見鶏が付いているトイレなんて初めて見ました。
掲げられている「観光トイレ」の名から、秩父市が観光の街として景観づくりにも力を注いでいることがわかります。

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その道向かいにあるのが秩父市役所。
こちらの建物もそれなりに歴史がありそうな雰囲気ですね。

さて、この一週間で二回も訪れ、街を歩いたことで何となく秩父市街の景色も頭に入りました。
これで例のアニメで描かれる背景美術に対して反応できる機会も増えそうなので、今後の放映に期待してやみません。
(この記事を書いている時点で、3話までが放映されています)