アニメ第二期が放映開始され、ますます人気が高まる「ストライクウィッチーズ」より、ウィッチーズの中では2番目の年少キャラで、PVC完成品スケールフィギュアとしてはコトブキヤ版に続いて2体目となる「サーニャ・V・リトヴャク」をご紹介します。

コトブキヤ版は、DVDパッケージイラストをベースに作られているようで、凛々しい顔付きをしていましたが、アルター版は好対照と言えそうな、呆けているような顔をしています。
アニメ本編では夜間哨戒任務を終えて帰ってきた後で、寝ぼけている姿が多く描かれているので、印象としてはこちらのほうがしっくり来ますね。

アルター サーニャ22
メーカー(販売元)アルター
原型制作 乙山法純
スケール1/8


パッケージは、サーニャはストライクウィッチーズのキャラクターとしては宮藤芳佳に次ぐ第二弾ということで、デザインは共通化され、ナンバリングが【02】となっています。

アルター サーニャ パッケージ1

アルター サーニャ パッケージ


続いて、8方向より見ていきます。

アルター サーニャ 回転1

アルター サーニャ 回転2

アルター サーニャ 回転3

アルター サーニャ 回転4

アルター サーニャ 回転5

アルター サーニャ 回転6

アルター サーニャ 回転7

アルター サーニャ 回転8

ほぼ直立した姿勢なので、上下に長いフィギュアになっていますが、構えた「フリーガーハマー」という名のロケットランチャーがかなりの大きさで左右方向に横たえられているので、横幅もそれなりに広く、縦アングルと横アングルどちらがスペースを持て余さないか迷ったほどでした。
ほぼ直立、とは言っても、左足は後ろ側に45°程度振られているので、動きを感じる広がりはあります。
そして、台座から本体を支えるのは、右足の先に結合された金属製の支柱一本のみ。このあたりはアルター作品らしいですね。ダイナミックさや自由度はコトブキヤのシリーズが上位ですが、この作品のポージングでは必要のない点でしょう。


それではポイントを絞って見ていきます。

アルター サーニャ01

まずは顔。
なんとも絶妙な表情ですね。まさしくサーニャです。
アイプリをはじめとするパーツの精密さや塗装のクオリティはアルター品質と言えばそれで済みますね。毎度、安心して購入できる素晴らしさです。
それだけに、髪はやや造形が甘く見えてしまうのがご愛嬌。
チークの赤は淡く広く塗られ、ごく自然に馴染んでいますね。とても良い印象を受けます。
襟元のマークもクッキリキッチリ描かれています。


アルター サーニャ02

横顔。
ちょっと前髪のボリュームが多く感じました。敢えて気にしなくても良い程度ですが。


アルター サーニャ03

後ろから。
髪の造形はコトブキヤと同等の印象を受けました。
シンプルな服装なので、反った背中と腰回りに深く寄せられたシワの印象が際立ちます。


アルター サーニャ04

プリーツの規則性のあるシワに対し、横側に走るシワが空を飛んでいる風圧を感じさせ、凝視するとそれは股のラインを淡く浮き立たせていることに気づいてハッとさせられます。


アルター サーニャ05

指先。
爪の塗装はアルター品質。
武器も細かいところまで良く作られているので、これだけ寄ってもリアルに見えるのはさすがです。


アルター サーニャ06

ウエストポーチ。


アルター サーニャ07

ストライカーユニット。
造形はもちろん、重厚感溢れる塗装が素晴らしいですね。
まさに戦闘兵器の雰囲気を醸しだしてくれています。
プロペラは標準で回転中を模した円形のパーツが付けられていますが、停止中のプロペラを象ったパーツも同梱され、付け替えが可能です。これはコトブキヤ版と同等の仕様ですね。


アルター サーニャ08

尻。
黒タイツに包まれた尻のなんたるエロス。
これでまだローティーンとか、ある意味凶悪ですね。


アルター サーニャ09

なんかヤヴァイよこの股間。
タイツだからそんなもん、って言い聞かせながら見れば納得もできるけど――いやなんかヤヴァイよやっぱり!
着衣エロとはこのことか。なまじぴったりとフィットしていて、尻肉の形状があらわになっているために、一見それと見紛うのもしかたがないではないでしょうか。いやしかしこんな色や形をしているとは思いたくないので、どツボにハマる前に思考を消し飛ばしましょう。

アルター サーニャ10


黒猫(イメージとしてはロシアンブルーかな?)を模した尻尾が、ふにゃりと曲げられていて大変可愛らしい。
おもむろに後ろから近づいて、ふりふりと振られるこの尻尾に頬を近づけ、ぺちりぺちりとしてもらいたいのはワタクシだけではないはず。
それに気づいて、困惑顔で振り向かれたりしたら可愛すぎて昇天してしまうかも。



アルター サーニャ11

改めてストライカーユニットを別角度から。
ちょっと強めに光を当てて、背後を青空っぽくすると、本当に飛んでいるように見えるから素敵ですね。


アルター サーニャ12

改めてお顔を。
もう――ったくかわいいなぁもう!


アルター サーニャ13

サーニャに胸のボリュームなんて必要ないですね当然です。
撃った時の反動が凄そうなロケットランチャーですから、肩当てが付けられていますが、ここは可動出来るようになっています。適度な位置に合わせましょう。


アルター サーニャ14

この角度の顔が好きでしてね。ちょっとだけ拗ねたようにも見える気がして。


アルター サーニャ15

しかし凄い得物を担いでいますね。この華奢な身体でどうやって支えているのかと気になってしまいます。


アルター サーニャ16

アルター サーニャ17

原案の島田フミカネ氏といえばこの『少女と兵器』の組み合わせの妙を表現する絵師ですが、こちらはその作品群の中でもトップクラスの不釣合いではないでしょうか。
だがそれがいい。


アルター サーニャ18

萌え萌え弾を撃ち込まれまくって、ワタクシはもう瀕死でございます。


アルター サーニャ19

ロケットランチャー『フリーガーハマー』と、付け替え用のプロペラ。
フリーガーハマーの質感たっぷりの塗装は素晴らしいですね。いかにも軍事品らしい色合いです。


アルター サーニャ20

台座はシンプルな丸型で、青色のクリア素材。その上にキャラクターの簡易プロフィールのみがプリントされています。


アルターサーニャとキャラもふサーニャ

アオシマの『キャラもふ』と合わせて。さすがにぬいぐるみはデカイですね。


アルターサーニャとブキヤエイラ

パートナーであるコトブキヤ版のエイラと合わせて。
なんだか妙な雰囲気になってますね。サーニャの視線が冷たく感じられます。
エイラはそんなに痛い子じゃない! ――はず。