今回は【ペンギンパレード】の作品をご紹介します。
とはいえ、この作品で初めて触れることになったメーカーです。
フィギュアメーカー大手のグッドスマイルカンパニーが販売を行っているため、グッスマのホームページにも掲載され、多くの人の目に留まり、この作品の認知度は低くないでしょう。
しかしながら、製作元は新興メーカーとあって、製品クオリティに一抹の不安を覚えるフィギュアファンや原作ファンもいたのではないかと思います。

結果としてそれは、ほぼ杞憂に終わったのですが。

クオリティも去る事ながら、様々な角度から楽しめる、上質なフィギュアに仕上がっていました。その魅力がどれだけ伝えられるか解りませんが、どうぞじっくりとご覧ください。

ペンギンパレード 曹操(華琳)01

メーカー(販売元)ペンギンパレード
原型制作 HOKUSOH
スケール1/8


パッケージ。

ペンギンパレード 曹操(華琳) パッケージ1

ペンギンパレード 曹操(華琳) パッケージ2

オーソドックスな配置ですね。
もじもじしてる華琳のイラストはツボりました。良いセレクトです。


正面から8方向へぐるりと。

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転1

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転2

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転3

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転4

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転5

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転6

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転7

ペンギンパレード 曹操(華琳) 回転8

一見するとシンプルな立ちポーズに見えますが、視線、胸、尻、両足がそれぞれ別の方向へ傾けられているので、静の中に動を感じ、それぞれの角度でその可愛らしい仕草を楽しめるデザインとなっています。
端的に申し上げますと、ついと突き出した尻が挑発的でベリーグッドです。
それによって、左足の爪先が微妙に上げられている辺りがまたプリティさを良く表していてナイス。
おどろおどろしい凶悪さを感じさせるデザインの鎌と、女の子の可愛らしさを充分に体現したポーズのギャップが心地良いミスマッチで、とても萌えますね。


これより各所をピックアップしていきます。

ペンギンパレード 曹操(華琳)02

アイプリントは非常に綺麗な仕上がり。髪の塗装の発色も良好です。
しかしながら、口の塗装がまるで「はじめておめかしして、べったり口紅を塗っちゃった失敗」そのもの。髪の処理も悪くないのですが、ここが目立ってしまうために、全体的な評価も落下させてしまいそうなのが残念。


ペンギンパレード 曹操(華琳)03

巻き髪の表現や、その独特なデザインの髪留めも、綺麗に仕上がっています。
鼻の形状も美しいラインを描いており、口元に至る造形も秀逸。この角度からなら唇の塗装も気にならず、大変見栄えが良いです。


ペンギンパレード 曹操(華琳)04

正面から見ると幼い顔立ちのキャラクターながら、横顔からは大人っぽい色気が湧き上がっています。正面と横顔の印象がここまで変わる作品は、なかなかないと思います。


ペンギンパレード 曹操(華琳)05

陰の落とし方で、またグッと色気が増します。
上唇の塗装を意識させないように撮るだけで、これだけ印象が良くなります。


ペンギンパレード 曹操(華琳)06

巻き髪がとても良い感じ。
耳の造形もきちんと象られており、丁寧に造られています。


ペンギンパレード 曹操(華琳)07

塗装は光沢感の強いタイプ。
個人的には、ボークスのPVC作品と似た印象を受けました。
服のデザインもあいまって、「羽純・フラメル」とかなり近い感じがします。


ペンギンパレード 曹操(華琳)08

細かな意匠もキッチリと造られていて、塗装乱れもなく綺麗に仕上げられています。
艶があるので、安っぽく見えてしまう人もいるでしょうが、黄金色に輝く様子は上質さも感じさせてくれます。


ペンギンパレード 曹操(華琳)09

背後の仕上がりや情報量は今ひとつ。基本的に、前方からのみ楽しむフィギュアとなるでしょう。
しかしながら冒頭で挙げたとおり、足元も加えて全体像を見ると、やはり可愛らしい仕草を構成する一部として必需の要素となっており、ここまでピンポイントに見るのでなければ、背後からもその可愛らしい姿を楽しめるはずです。


ペンギンパレード 曹操(華琳)10

しかし下に目を向ければ、覗いた太股からブーツに至るまでの情報量は多く、大いに楽しめます。
見下ろすアングルだと、足元の仕草がちゃんと見れないので、やはりここまでピンポイントに見るのではなく、全体で見たほうが楽しめるでしょうね。


ペンギンパレード 曹操(華琳)11

正面から見たブーツ。丁寧に塗り分けられていて好印象です。
台座は黒一色の丸型で、文字などの記載もなくシンプルそのもの。


ペンギンパレード 曹操(華琳)12

右側面から太股を見上げるように。
程良く付いた尻肉が拝めます。


ペンギンパレード 曹操(華琳)13

右斜め後ろから見上げれば、中央部に配された白い布が魅惑の谷間を形成しています。


ペンギンパレード 曹操(華琳)14

手の爪は塗装もされています。細かいところまで丁寧な仕事がされている作品ですね。


ペンギンパレード 曹操(華琳)15

ABS製の鎌は、その独特のデザインを見事に再現し、見栄えのする光沢塗装が施されています。


ペンギンパレード 曹操(華琳)16

大変面白い形ですね。
相手にしたら恐怖が溢れるばかりでしょうが。


ペンギンパレード 曹操(華琳)17

下からのアングルで、下から光が当たると、上唇の塗装が違和感を強めてしまって残念。


ペンギンパレード 曹操(華琳)18

おや――何か取れましたね。
これはもしや。


ペンギンパレード 曹操(華琳)19

ディスカバリーおっぱいわっほい。


ペンギンパレード 曹操(華琳)20

幼い顔立ちにしては不釣合なほど存在するボリュームと、主張するように突き出た頂。
露出させてもなお、不敵な笑みを浮かべているのは、所持しているバストに自信があるからなのでしょうか。
腋フェチとしては、見せつけるように開かれた腋へも目移りしてしまいます。


ペンギンパレード 曹操(華琳)21

いや、どうあれこの姿は痴女そのものです。


ペンギンパレード 曹操(華琳)22

しかしそのお姿は大変美しいので、痴女などではなく乳神様なのだと拝み倒すべきでしょう。
同時に、腋神様でもあります。素晴らしい乳と腋の共存です。


ペンギンパレード 曹操(華琳)23

ああ乳神様――なんと神々しい。


ペンギンパレード 曹操(華琳)24

スカートも外れました。
――この姿はやっぱり痴女でした。 <ファンに失礼な発言をお詫び申し上げます


ペンギンパレード 曹操(華琳)25

素晴らしい純白のおぱんちゅ。


ペンギンパレード 曹操(華琳)26

スカートは2段構成で、インナーの白色だけ履かせることも出来ます。印象を変えて楽しむのもよさそうですね。


ペンギンパレード 曹操(華琳)27

鎌全景。
販売時に取付済みですが、指から抜けば改造せずとも取り外すことが可能です。指はしなやかなPVCとはいえ、ダメージを受ける可能性はありますし、鎌自体が刺々しいデザインのため自分の指に突き刺さる危険もあるので、取り外す場合には要注意です。


レビューはこれで終わりですが、おまけの写真を。


ペンギンパレード曹操パッケージ野外

秋葉原(購入地)のソフマップ秋葉原パソコン総合館に、当フィギュアの出自作品である「真・恋姫†無双」の萌将伝の大型広告が垂れ下がっているので、そちらを背景に撮影しました。
どう考えても恥ずかしい行為ですので、真似するのはオススメしません。
良く訓練された野外撮影プレイヤーだけが為せる所業です。(たぶん)