10日ぶりの巡回記。期間が開いて申し訳ないです。

この10日間は、そう。アルター作品の恐ろしさをさらに深く認識する日々でもありました。
詳しくは記事紹介後に。

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まずは、刺客の一番手となった「宮藤芳佳」から。

フィギュアレビュー アルター ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 [ここはまだ夢の世界さん]

アルター ストライクウィッチーズ 宮藤芳佳 [アスまんが劇場さん]

ALTER 1/8 宮藤芳佳 [AZURE Toy-Boxさん]

など、さすがのツワモノ達。あの「本当にショップ販売されたのかすら疑われるほど姿を見なかった」フィギュアを入手し、レビューされています。
ワタクシは入手しませんでした。というのも、入手するチャンスはありましたがスルーしました。すいません、芳佳がどうというより、メカに興味がない人なので、尻のためだけに入手しようとまで気持ちが盛り上がらなかったので……自分がフィギュアに対してトータルの造形美を最重要視しているのではないことを自らに示し、思い知ることとなりました。
……スク水に包まれた尻よりも、ぷりっぷりのナマ脚が欲しいのですよぅ。
なので、それ以外の需要を見いだせる方たちの手に渡るべきだと判断し、自重することと致しました。ワタクシが手にしなかった分の芳佳が、今頃その人を笑顔にしていればいいなぁと。
いやまあ、ニヤケ顔だって笑顔ですし。

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そして次なる刺客は、誌上通販限定と、さらにフィギュアスキーっぷりを試していると思える「百花繚乱シリーズ 第二弾 真田幸村」です。

レビュー ホビージャパン誌上通販 1/8 真田幸村 [asallin.comさん]

アルター 百花繚乱 真田幸村 [ふきだまりスイッチ★★★さん]

百花繚乱 SAMURAI GIRLS Hobby JAPAN誌上通販 1/8真田幸村 [よつばとフィギュアさん]

百花繚乱 真田幸村 アルター版 [CUT A NEWSさん]

[HJ×アルター] 百花繚乱 第二弾 真田幸村 [PQRS BLOGさん]

など、誌上通販限定というハードルを飛び越えて行くツワモノ達。行き当たりばったりしか出来ないワタクシには真似できません。尊敬のまなざしを慇懃無礼になるくらい浴びせたい気持ちです。
しかしまあ通販限定だからと二の足を踏んでしまうのは愚か者だ、とせせら笑う中の人を想像してしまいそうになるほど見事な出来。もうアルターの所業にはひれ伏すしかないですね。PVCフィギュアの基準を軽く逸脱してくれています。
ええ、申込まなかったワタクシは負け組だと認めましょう。
でも……現物を見ていないので負け惜しみにしかならないでしょうが……ワタクシの心の琴線を掻き鳴らすほどではないように思えます。
素晴らしい出来のフィギュア、止まりなのです。どうしたことでしょう。
まだ、自分の中で何かが足りていないみたいです……

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そして、第三の刺客が「能美クドリャフカ」ですわふーっ(>ω<)
で、こちらはご存知かと思いますが、入手いたしました。
いつものように、予約せず現物を確かめてからの購入をするという信念を曲げずに購入できたことを誇りに思います
なんてウソですごめんなさい。
予約せず、までは本当ですが、現物を確かめる、というプロセスは飛ばしました。
そりゃ、目の前にひとつしか無い貴重品を、呑気に見守っていようものなら、あっという間にかっ攫われるオチを呼びこむだけですし。
そんな悲劇の体験者になるのだけは我慢ならなかったので、資金とか状況とかすべて心のなかに押し込めて、そそくさとレジへ向かいました。
と、同じような体験をされた人が他にも多い気がする、競争率∞と思えるわふーっ娘をゲットされた、幸せ者たちがこちらの方々。

アルター 1/8 「能美クドリャフカ」 〔クドわふたーに近いクド!〕 [〜AfterStory.TheNoidi〜さん]

(レビュー)リトルバスターズ! 能美クドリャフカ アルター版 --えきぞちっくなわふーじゃぱんw [徒然Blogさん]

アルター 能美クドリャフカ (リトルバスターズ!) [foo-bar-bazさん]

アルター 『能美クドリャフカ』 (リトルバスターズ!) [常時リソース不足さん]

アルター 能美・クドリャフカ レビュー [ふはフィギュアのふさん]

など、歴戦のツワモノ達から「予約をしてないだと? 愛が足らんのだ愛が」と諭されている気すらしてくるくらいに、きっちりと回収している人たちが多数。毎度のことではありますが、この度も実に恐れ入りました。
そして、ワタクシが手にしたもの、目にしたものは現実であったのかと、現物を確認しないと疑わしくなるくらい、その後は全く見かけなくなりました。本当にアソビット以外でも販売開始されたの? と問いたくなるくらいの状況。毎日、12時代にアキバ巡回をしているのにこの有様ですから、もうホント、アルターってばハードル上げすぎだろと。
個人的には、センセイさんがクドの野外撮影を発売当日の昼という神速にて実行されていることに「すごい! やられた!」と思いました。購入直後に「このクドで野外撮影したら楽しそうだな……」と空想に耽りだした一方その頃、すでに実行されていたとは。感服いたした次第です。


で、ひととおり紹介させていただいたので、ここでチラシの裏側発言を。
ここ最近のアルター作品の販売動向を見ていると、一種の「フィギュア収集家気取りの輩を試す試練」とでも銘打った方がいいような、予約してない人はほぼ負け組確定な状況を生み出してくれたりしてますよね。
ええ、アルターほどの安定したクオリティなら、予約前提でも構わないでしょう。
でも、予約しないとほぼ入手困難と言う状況はどうなのでしょうか。
アルター作品の傾向から、瞬く間に売り切れるものと、しばらくの間売れ残るものの二極化がハッキリしてしまうのはある程度仕方が無いことと思えますし、 そうした「例え売れなくても自分たちが作りたいものを作る」方針だからこそ魅力の高い作品をリリースし続けることができているようにも思いますので、そこは支持したいのですが、ここまで「店頭で出会って、惚れて、衝動買いする嬉しさ」を得る機会を排斥してしまう傾向にあるのは残念に思います。
その妥協しない作り込みと、高い製品レベルでリリースし続けるための人材確保、そのスケールでは特別でない価格を維持することなど、企業努力を惜しんでいないことが容易く予想できるので致し方ないのだろうと納得はしているのですが、人気が高く一定数以上売れるのが見込める作品でも、生産数を絞って「投げ売り」が発生しないであろうギリギリを狙っているため、予約分でほぼ埋まる程度にロット数を抑えているような気がします。このところ頻発している度重なる延期も、クオリティアップのためばかりではなく、予約状況を見ながら生産数の微調整を行っているのでは、と勘繰ってしまいます。
フィギュアという商品は、この上なく「購入する人としない人が分かれる」カテゴリの品で、買う人は高くても買うし、買わない人は値下がりしても買わない場合が多いです。だから、機を逃したり作りすぎると、大量在庫を抱えて負の資産にしかならないバクチです。他の事業を並行して行っているわけではないでしょうから、まんま会社の負債となって重く乗しかかり、赤字経営まっしぐらになることでしょう。
さすがに会社と言うのは、夢物語で食べて行くことは出来ないので、このような事態に陥ることだけは一番に避けなければなりません。
そうなると、販売見込みギリギリのラインに抑える結論に至るのは至極当然なのでしょう。
それが会社として運営して行く上の経営責任なのですから。

ワタクシは、フィギュアの世界には夢を見ていたいファンの一人でありますが、それも現実の上に成り立っている事であることを肝に命じなければなりません。
ただ、これからも夢を見せ続けてもらえるのを祈るだけです。
黒字経営で末永く、魅力ある素晴らしい作品をリリースし続けてくれることを勝手に願うこととします。

とまあ、ワタクシの書いたことなどとんだ見当違いの戯言で、ワタクシなど思いもよらないような素敵理由があるのなら良いのですが。まあ、そんな可能性もあるかもね、程度にしておいてください。
事情通の方、ご指摘がありましたらお願いします。「何寝ぼけたこと言ってやがるんだ」とビシバシ引っ叩いてやってください。

どうあれ、話題に事欠かないアルター万歳ということで。

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最後になって申し訳ないですが、拙作レビューを紹介して頂きましてありがとうございました。

アキバHOBBYさん

asallin.comさん

アスまんが劇場さん

〜AfterStory.TheNoidi〜さん

Insecure Zoneさん

徒然Blogさん

にゅーあきばどっとこむさん

ほいほい書いちゃうんださん

よつばとフィギュアさん

logicerrorさん

みなさま、ありがとうございました。
おかげさまで、ブログ開設史上最高のアクセス数(一日のUU見込600超、PV1000超)を達成することが出来ました。
ただただ感謝でございます。

ウチにこれだけアクセスが集中するということは、多くの皆様に取り上げていただいたことも当然ですが、同時に「レビュー数の絶対数が少ない ≒ 入手出来ていない人が多い」事が窺えます。
嬉しさの反面、悲しさも湧き立つ状況です。
経営上、難しい事であるとは思いますが、これほどまでに溢れている需要に応えられる数を出荷してくれることを願います。
何か、改善策が見いだせれば良いのですけどね……お互いに幸せになれる形が。
フィギュア業界の、より明るい未来を願い、今回の記事を〆ることといたします。