このエントリを書いている時点では既に日付が変わっていますが、行ってきたのは15日なので15日付の題名とします。

中野へ行った、とくれば当然のように“何かを買ってきた”報告になるワケで、実は先週も行っていますけど何も買うことなく帰ってきていたので、先週分の報告はありませんでした。
この題名を使っているときは、そんな状態だと思ってください。

あと、最近になって拍手ボタンを取り除きましたが、これは【拍手コメント】の存在をすっかり忘れていて、livedoor Blogではそのコメントは「livedoor プロフィール」側でのみ見ることができ、ブログの管理ページでは全く表示されないという仕様だったりするので、いちいち自分のプロフィールを確認するなんて事はしないので気付かないままスルーするという事態が発生しており、これではイカンとなったので取り外した次第です。
そのうちのひとつに【Kimagureman! Studio】のRioさんからの「レビュー記事を書くときには、続きを表示するボタンの前に一枚の写真を表示させるようにした方が、何のレビューであるのか分かりやすくなっていいと思います」のようなコメントをいただいていましたので、そうしたほうがいいのかなと思い直して、これからはその方式を採らせてもらうことにしました。アドバイスありがとうございました。

なぜ今まで【続きを読む】の前に何も画像を表示していなかったかといえば、ただでさえタイトル画像が大きくて重いし、サイドにもいろいろくっついてるので、トップページはなるべく軽くしてサクッと表示ができるようにしようという配慮のつもりだったのですが、ブロードバンド環境が普及して久しい現在、企業のサイトはどこもかしこも激重のFlash使い放題であることを考えれば、画像が5枚(トップに表示されるエントリの数を5個に設定しているため)程度並んでいたところでさして変わらない環境の人が多いんだろうな、と思い直してみました。
重く感じた人にはすいませんということで。

では、今回の購入品をまずひとつ。

091116に買ったフィギュア
まあ、中野に行ったらこうした過去作で、発表当時に興味は持ったものの、特に通常価格で買いたいとまで思うことの無かった作品が、通常価格の半額以下で買えるようになってくるとそろそろ買ってもイイかなと思ったり、ついその値段で売られているのを見ると衝動買いしてしまったりするワケです。

実は、どちらのキャラにも特別な思い入れはないんですが、単純にビジュアルイメージが好みにある程度合致したので、気になっていた作品たちになります。
そのくらいの意欲で買ったものですし、もう発売してから2年から3年の月日が経っている過去作ですので、レビューをしようという気はないです。それでも需要があるって人がいたりしたら申し訳ないですけども。

写真を撮ってまでレビューをするつもりはないものの、とりあえず実際に手にしての感想は書いてみることにします。

まずはMaxFactory版の鶴屋さん
個人的には、鶴屋さんの個性が一番良く表現されていて、再現性も高いと思っていたので、鶴屋さんのフィギュアを買うならコレだなと思っていたのですが、先述の通り思い入れがあるほどではないので、個人的にベストと認定していたとはいえ2625円まで下がって初めて購入するに至りました。
この、強気なようでいてその実はあまり深く考えずあっけらかんとしているだろう表情はとても鶴屋さんの性格が出ていていいと思います。どうだ、と言わんばかりに見せつけるようなポーズも良いです。
こういった、キャラクター性を最大限に押し出していてなおかつクオリティが高いフィギュアはとても好感触です。元ネタのあるキャラクターフィギュアとしては当然重視されるべきポイントなので、どのメーカーでも重視してはいるのでしょうが、残念ながらあまりその気持ちが購入者に届いていないと思われる出来のものも多いので……
そういった意味では、このフィギュアが結果として安価で入手できたのは、気持ちの上でもプラスになったかなと思います。

対してもうひとつの購入品、アルターの津崎青葉 & モリビト2号には、マイナス側の驚きをすることになってしまいました。
アルターと言えば今や、スケールフィギュアのクオリティにおいては先駆者であると誰もが認める信頼性抜群のメーカーですが、こちらのフィギュアが発売されたのはまだ初期の頃。現在のアルターを知っていると、当時は成長過程であることを否応なく思い知らされるクオリティなのでした。
このフィギュアが発売される2ヶ月前に、アルターの名を広く知らしめることになった伝説のフィギュア「フェイト・テスタロッサ」が発売され、ここからアルターの快進撃が始まったような印象がありますが、同じ爪塚師の原型ながら、この津崎青葉のほうは髪の塗装が妙にテカテカしてたり、スーツの塗装はベッタリでグラデも乏しく、はみ出た部分さえもありました。
当時はフィギュアを買う意欲がほとんど無に等しかったワタクシは、フィギュアの売り場自体に足を運ぶことがなかったので、今までにこのフィギュアを見たのはWeb上のデコマスだけで、現物を見たのは今回が初めてでした。
それが、今のアルタークオリティを脳に刷り込ませた状態で評価してしまうと、ここまで残念なコメントしか吐けなくなってしまうのです。
正直なところフラットな観点で評価をすれば、造形は確かだし、塗りも全メーカーの平均点は上回っているかもしれません。しかし、アルターのロゴを見た後にこのクオリティだと、ただただ残念に感じてしまうのです。
それだけ、現在のアルターはクオリティを上げるために凄く企業努力を重ねたんだな、といった評価にもなるので、改めてアルターの素晴らしさを再確認することにもなったりするのですけどね。
実際ワタクシが、アルターの魅力に取り憑かれたのがその2007年からで、当時既に現在と近いクオリティには達していた印象があったので、この2007年に大きな飛躍をしたんだろうな、と推測しています。
実際に当時よりスケールフィギュアを愛好し、多数購入していた人たちは別の判断をするのかもしれませんが、どのメーカーにもそういった時期は必ずあるだろうなとは思います。
個人的には、今年一番この状態、いわゆる目に見えたクオリティアップを見せているメーカーが、オーキッドシードだと思います。他のレビューサイトさんを見ていくと、同じような意見をたびたび見掛けるので、きっとみなさんも感じられているのでしょうね。
今後のラインナップにも非常に期待が持てます。造形に関しては申し分ないレベルまで来ているので、あとは塗装面でもう一皮剥けて欲しいですね。そうなるともうトップクラスとして名を連ねることでしょう。

と、まだまだ見る目が養われているとは言えないワタクシが偉そうにクラス認定するのもどうかと思うところではありますけれども。

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ではこれより先は流れを変えて、ちゃんと写真が付いたレビューっぽいものをやっていきます。

レビューっぽいもの、ってことにして単独のレビュー枠にしないのは、カプセルトイ(ガチャ)であることや、ネタに特化しているからだったりするので。

件の品はこちらです。

YUJIN SR けいおん!Summer Special 律 1

YUJIN(タカラトミーアーツ)の「SR けいおん! Summer Special」より、田井中律です。
このブログが現在のフィギュアレビューサイト(っぽいもの)化する前からご覧いただいている方にはお察しのことかと思われますが、ワタクシはりっちゃん派です。
でも、特にフィギュアを買おうという欲求はなく、ねんどろいどなども買う予定はありません。それは、りっちゃんの魅力を立体として欲してはいないからです。あくまでも、心の中にいればそれでいいと思っているのです。逆に言えば、立体として固定化されてしまうと、心の中にいるりっちゃんの自由が奪われて、想像の丈に制限を掛けてしまって魅力を味わい尽くせないと思ってしまうからです。

――などというキモさ溢れまくりの理由ではないものの、なぜか欲しいとは思わないのです。

しかしながら、このフィギュアを買った理由は、まあ中野で300円で単品売りしてたからって事や、前作に比べてかなり再現性が上がったから対比効果ですごくよく見えたからといった事もありますが、まあそれはおいといて、残る3方向からの姿も見てみてください。

YUJIN SR けいおん! Summer Special 律 2

YUJIN SR けいおん! Summer Special 律 3

YUJIN SR けいおん! Summer Special 律 4

とまあ、さっきの写真から後ろに仕込んでいるのは、バンダイより発売された「ジョジョの奇妙なスタンドコレクション〜ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風〜」の文字プレート部分。
とあるサイトでこのような使われ方をされていたのを見て真似っ子してますが、そのサイトさんがどこなのかを失念してしまい、少し探してみましたがワタクシの情報収集力では探し当てられませんでした。
「ネタ元も紹介せずに俺のネタをパクるなよ」という方がいらっしゃいましたら、ご指摘の上で申し出ていただいても構いませんので。

とまあ背景ネタが先行して、フィギュア自体の評価は後回しになりましたが、一部のファンに泥人形と揶揄された前作に比べると、律に関してはかなり改善が見られると思うのですよ。とは言っても、澪は逆に再現性がさらにダウン、紬に至ってはさらに残念な再現性になっていたりする気がするのですけどね。
その理由は、顔はもちろんのこと、そのふとましい身体の造形にもあるんでしょうが、何よりもそのバランスの悪さでしょう。違和感が出まくりです。
で、ふとましい身体とは言いますが、その傾向は確かにこの律にも出ています。
しかしながら、そのふとましさはデメリットなのでしょうか?

下の写真をしかと見てからご判断ください。

YUJIN SR けいおん! Summer Special 律 7

YUJIN SR けいおん! Summer Special 律 5

YUJIN SR けいおん! Summer Special 律 6

どうですかこの、肉感豊かな脚線美は。この大きさのフィギュアとしては、出色と言うべき出来だと思うのですが。
「こんなにむっちりしてねぇよふざけんな」と言う人もいるでしょうが、いやいや実際、少なくとも人気を博したアニメに関してはこの表現は決してオーバーではないくらいに良い肉付きでしたよ。
わたくしが「けいおん!」を評価している理由のひとつとして、その瑞々しい女子高生の程良く肉付きの良い脚がちゃんと描かれていた事も大きいのです。
脚フェチ乙、と言われればそれまでなんですけども。

少なくともこの脚の造形からは、YUJINの400円ガチャに賭ける情熱が決して低くはないことを感じ取ることができるのです。
ぜひ今後も、特にこの脚の造形を頑張っていただきたく思います。

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と、ここまでで既にかなり長いエントリになっていますが、最後にufotable cafeで開催されている【「コードギアス 反逆のルルーシュ」作品ギャラリー展】のレポートを軽く行います。

まず、この作品のファン層が女性中心であることを思い知らされる客層だったことを記しておきます。
いつもは半分から、やや男性多めの印象がある場所ですが、今回は8割が女性といった印象でした。たまたま訪れた時間ばかりがそうだったということも無いかなと思います。
主催者側もそれは把握しているんでしょう。男性に人気が高いであろうC.
C.の原画は隅に1、2枚しかなく、残りはほとんど男性キャラのもの。
最近のオタク系イベントでは女性比率が大きくなっている印象がありますが、今回についてもそのような状況である事を感じ取ることができた気がします。

今回の限定メニューはこのようになっていました。

ufotable cafe×コードギアス

ワタクシはいつものようにチョコバナナパフェを食べたので、これらを飲食した後の感想はありませんが、とりあえず「土の味」は気になりますよね。でも、どんな空恐ろしい味わいなのか分からないものに650円払う気にはなれませんでした。

そして、今回配布されているコースターは全3種。今回もツレがいたので、そのうちの2つを回収してきました。
現地に行くまでのお楽しみ、と考えている人は、急いで目をつぶってください。視界に入ったとしても責任は取りませんので。


ufotable cafe コードギアス原画展配布コースター

ひとつは、映画のコンセプト画像をそのまま使用したもの。もうひとつは描き下ろしっぽいものです。残るもうひとつは、右の画像と甲乙付けがたいものでしたが、強いて言えば「クマミミ」みたいなものが頭に付いていました。いずれにしても男性キャラ(ルルーシュ)がメインです。基本的に男性ファンは意図していないチョイスですね。個人的には心の中でC.C.がメインとなっているコースターがひとつあるのではと期待していたのですが。

あと、フルスクラッチフィギュアってのは個人的に興味のある方向の作品ではなかったので、意見は出さないことにします。

通し番号を見る限り、今回で37種類のコースターが配布されたことになるようですが、ワタクシは地の利を活かしてこのうちの3分の1くらいは所持している気がします。中にはコンプリートしている人もいるでしょうから、そんな人たちには足元にも及びませんけれども。
まあ、パフェが美味しいから、中野に行くついでにコースターの配布をやっている日なら寄ってみようかな、と思うレベルの意欲なので。


妙に長いエントリになりましたが、今回はこのあたりで失礼。