2日連続のフィギュアレビューです。
またしても過去作ですけどね。

今回は、前回の【ゆりえ様】と同じく、アルター制作・ハピネット販売の作品である【POP WONDERLAND 『ふしぎの国のアリス』】です。
前回の【ゆりえ様】が、スケールフィギュアを購入するハードルを下げられた原因であるならば、この【アリス】は、ワタクシがスケールフィギュアに傾倒し、財布の紐を緩くした原因と言えます。
当時はまだ、スケールフィギュアは高い買い物だから、せいぜい1年に1体でいいだろ、と思っていたぐらいなんですが、このアリスを見て「いやいや、これだけのものを買わない方が損だろ」と思わせられることとなり、今に至ります。
思えば、このフィギュアを綺麗に撮りたくて、今のカメラとマクロレンズを購入したものでした。
今回は新たに撮り直したモノですが、そのような経緯もあり、当時からかなりの枚数を撮影しました。フィギュア撮影の感覚を養わせてもらった、師匠のような存在ですらあります。もうこれでもかってほどにレンズにさらされたので、アリスはすっかりヨゴレてしまいました。

うん? なんでか美しい想い出が穢れた想い出にすり替わっていたようだな。
まあ、いつものことだから。
で、物理的にヨゴレが随所に見受けられますが、これはワタクシの管理が杜撰なせいで、飾っている場所から幾度となく落下し、そこにあった物体に強く当たって付着したいろんなモノです。
青かったり黄色かったりなので、たぶんイヤラシイものは付いていないと思われます。ご安心下さい。

それではいつもながらに前置きが長くてアレでしたが、そろそろいってみますね。
メーカー(販売元)ハピネット(制作:アルター)
原型制作 森川裕光
スケール1/8


まずはお約束通りパッケージから行ってみましょう。

アリスパッケージ

ご覧の通り、パッケージから幼女臭がムンムンと漂って参ります。誘引剤大盛のロリコンホイホイですな。
当然の如くホイホイされたワタクシです。

それでは、たちこめた幼女臭を開放いたしましょう。

アリス01

もうね、テンションは既に最高潮になりますねこんなん見せられたら。
なんだよこれ本当にけしからん。
この可愛さは犯罪です。ワタクシが犯罪を遂行する前に、この存在自体が犯罪級です。ここに正義なんてありません。
脳内麻薬が出まくりで、昏倒してしまいそうです。本気で殺しに掛かっています。
萌え殺しという言葉が都市伝説などではないことが、このフィギュアを前にすると実感できてしまいます。
アリス……恐ろしい子!

アリス02

そして、少し回してみようモノなら、今度はその視線にハートを射抜かれて、すっかり気を失ってしまいそうになるのです。
もうね……もうやめて! ワタクシの萌え耐性はとっくにゼロよ!! って状態です。
アリスの視線は貫通弾のごとき凝縮された威力を持って、ワタクシを打ち抜いていくのでした。

とまあこの時点ですっかり骨抜き状態にされているワタクシではありますが。ここで見逃せない見どころを。
脚に注目です。(またか)

このフィギュア最大の魅力は、このしなやかな脚の造形にあると、ワタクシは思うのです。
純白のタイツに隠れ、ぷにぷにすべすべしているであろうその生足は拝めませんが、それでも充分だと思えるほど、魅力たっぷりの造形が施されています。
この脚のラインってば、神の領域としか思えません。実に美しく、可憐です。少女の清らかな想いが、その脚にも表情を宿させているかのように見えます。
何度見ても、素晴らしい造形だと思います。
そんなワケで、以下の写真は特に脚を注目して見ていってください。もちろん他にも見どころ一杯なので、全てをじっくりと見て欲しいのが本音ですけれど。

アリス03

右側面から。
残念ながらこの角度からは、少し違和感があります。鼻のラインと瞳の位置が、どうにもしっくりきません。
もちろん、感じ方は個人差があり、これなら充分に許容範囲と言えるでしょうが。元々が二次元のキャラを、これだけ立体として再現しているのですから、それだけでもう充分と言うべきですよね。

アリス04

後ろ姿。
もうこの髪の毛の広がり方なんて、軽やかに舞うかのように動いている姿を想像させてくれるものですから、本当に素敵です。まだ半回転しかさせていないのに、ワタクシごときのボキャブラリーではもう誉め言葉が尽きました。
そして、膝裏の皺とか。ふくらはぎのラインとか。ごちそうさまですとしか言えません。

アリス05

そして右側アッー!!
アリスさんったらなんて大胆なんでしょう。自らめくってしまうなんて。
たくし上げドリームまでもが、このフィギュアでは再現されているのです。本当に、至れり尽くせりですね。
めくられたそのスカートの中からは、脚のラインがとっても良く見て取れるのです。何度もごちそうさまなのですよー。

アリス06

いやぁ、この角度から見ると、少し恥じらいながらも、こっそりと見せてくれてるシチュエーションを想像させてくれますね。
そして見事に、従者に睨まれているワケです。
狙い澄まされてますねコレ。
――いえ、それも含めて、我々の業界ではご褒美です。

アリス07

はい、こちらは1枚目と2枚目のちょうど中間あたりで、少し視線を下げたモノです。
脚のラインの美しさと、スカートのふんわり感と、少女のあどけない表情が黄金比で揃っております。もうとっくにオーバーリミットを迎えた萌えゲージが、ワタクシの残された最後の聖域たる精神世界にも波及してきて、これ以上なく辛く、これ以上なく幸せである、不思議な感覚をもたらせてくれています。
さすがに、不思議の国の少女が見せてくれるモノは、途方もないワンダーランドなのでした。

アリス08

反対側。やっぱりこの脚は凶器です。
蹴り殺されても文句は言えそうにありません。むしろ本望だと言ってしまいそうになります。

アリス09

最後に、痴女っぽい雰囲気を醸し出すギリギリのカットで〆。
アリスたんにとことん辱められたいですわぁ〜


こんな感じに、いつにも増して壊れてしまうほど、危険な魅力で一杯の名作です。
この『けしからん写真情報館』において、最上級の“けしからん”を認定すると共に、これを超える“けしからん”と出会うことが、これからの願望となっています。

そんな、けしからんアリスですが、Amazonでもすっかり“けしからん”状態になっています。個人的には嬉しい評価なんですけどね。


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